「世田谷区立小中学校で分散登校スタート→急遽撤回」問われるリーダーの資質。一連の判断は誰が?その判断基準は?

2020.04.03

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

4月1日付で区が発表した「世田谷区立小中学校では始業式以降の新学期は分散登校で実施、5月6日からの通常授業を目指す」ですが、本日変更がありました。

「入学式、始業式は延期、分散登校も行わない」とのことで学校の臨時休業期間が続くことに。

以下は、世田谷区教育委員会事務局より各議員宛の文書。区教委事務局に問い合わせたところ、既に区から各学校、学校を通じて保護者への連絡が始まっているとのことでしたので、本ブログにもアップいたします。

世田谷区は、4月1日に「分散登校を決定」して区のサイトでも公表。4月3日10時の時点で「分散登校の内容について補足する情報」を区のサイトでも公表。そして4月3日の夕方には「分散登校の中止」を決定。

新型コロナの感染拡大に係る状況は日々変化しているとはいえ、この過程に何があったのか、どういう判断基準でこういうことを決めているのか、不思議に感じてなりません。

区教委事務局の管理職と話していても、「分散登校中止」の意思決定には関与していないという印象を持ちました。一連のことについては、区の教育所管の中でしっかりとした議論を経た上で決定されていることとは思えないというのが桃野の印象です。

危機の時にこそ、厳しい状況下でこそリーダーの資質が問われます。

なぜこう判断したのか。なぜその判断がコロコロ変わるのか。その理由や考え方について区のトップから区民にしっかり説明できないようでは、区民の不安は増すばかりです。(今後、トップから区民にしっかりと説明がされると信じたい)

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