過去の事件から学ぶ。近隣で発生した強盗事件、犯人は刃物を持って逃走中の可能性あり。

2017.01.17

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

強盗事件発生の情報です。

【以下は警視庁からの情報発信】

本日(1月17日)、午前3時20分ころ、狛江市岩戸北4丁目付近で、男1名による刃物使用のコンビニ強盗事件が発生しました。犯人の特徴は身長155センチメートルくらい、年齢50から60歳くらい、緑色フード付ジャンパー

【地図】
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こちらは、世田谷区のサイトでの情報発信

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地図を見てわかるように、事件発生現場は喜多見駅周辺、世田谷区と狛江市が境を接する地域。

至近距離(世田谷区内)には、私立の幼稚園、小中学校、高校もあります。区立の小中学校も徒歩圏内にありますし、周辺には、子ども達が、朝晩に通学路として利用する道路が広がっています。

犯人は刃物を持って逃走中の可能性もありますから、不審者には十分ご注意ください。何かあればすぐに110番を。

話は少し過去にさかのぼりますが、このように近隣自治体で起きた事件に関する情報が、世田谷区から迅速に発信されるようになったのは、実は最近です。

既にブログでもご報告していますが、昨年9月、世田谷区は、調布市、狛江市、川崎市の4者間で「重大な犯罪事件に係る相互情報提供等に関する協定」を締結。本協定を締結することで、隣接自治体間で重大な犯罪事件等の情報共有が速やかになされ、区民へも適切に情報が提供されることになりました。

このような仕組みができるきっかけの一つが、桃野が議会で取り上げた狛江市の強盗事件への区の対応。

平成26年9月4日、狛江市で強盗未遂事件が発生、犯人は刃物のようなものを持って逃走、狛江市の小学校では集団下校などの対応がとられました。しかし、事件現場からわずか二キロ先の世田谷区立喜多見中学、三キロ先の世田谷区立砧小学校や明正小学校では、保護者への注意喚起すら行われなかったという事実。

子ども達の安全を鑑みれば、当然、他自治体の事件であっても速やかに区内でも注意喚起されるべき事例であったはずです。当時、桃野は、今後類似の事件が起きた場合の対応など取り上げ、区の安全対策を促しました。

当時の区の教育政策部長は「近隣区市教育委員会との情報共有や連携について、さらに共通理解を図るとともに、区立学校への適切な発信を行うとともに、保護者等への注意喚起を行うよう働きかけてまいります」「警察等との情報連携につきましては、緊急の際には保護者への適切な情報提供や注意喚起等を行えるよう、適宜情報提供を受けることにつきまして、さまざまな場面を通じまして、警察に働きかけてまいります」などの答弁をしていました。

今回、また奇しくも狛江市での強盗事件。今回は世田谷区からも迅速な情報発信がなされているようです。

まずは、広範に注意喚起を。そして警察の皆さんによる一刻も早い犯人逮捕を祈ります。

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