「東京23区に農地なんてあるの?」という方も。東京23区で農地があるのは11区、世田谷は上から2番目。さて1番は?

2016.12.03

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は晴天!雲ひとつない空が広がる世田谷の一日でした。

桃野は、農園オーナーさんのご好意で今日は「みかん狩り」に。

区内のみかん農園に伺っておりました。

東京になじみの薄い方には「東京23区に農地なんてあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。丸の内、大手町、渋谷、新宿などの街を見慣れていると、そういう風に感じても当然かも。

でも、23区内にも農地があるんですよ。特に世田谷区は豊富な方。練馬区に次ぐ面積です。

東京の区部(23区)のうち、農地があるのは以下の11区。

・葛飾区、江戸川区、足立区、北区、世田谷区、大田区、目黒区、杉並区、中野区、練馬区、板橋区

23区内の耕地面積は633ha、農家戸数は1,767戸、農業産出額は45.9億円。
ちなみに、東京都全体(島嶼部は除く)の耕地面積は6,179ha、農家戸数は11,963戸、農業産出額は261.6億円となっています。
東京都農業振興事務所のサイト参照)

農林水産省の統計(平成26年度)を見ると(若干数字が異なりますが)、東京都の農業産出額は295億円で、47都道府県中で最小。最大の北海道のわずか3%ほど。

■都道府県別農業産出額

①大きい方から

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②小さい方から

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世田谷の場合、規模が小さく少量多品種の生産を行っている農業従事者の方が多いこともあり、「なりわい」としての農業だけでなく、「農のある風景」の保全や、収穫を楽しむ「体験農園」などの区民参加型イベントに積極的にご協力いただいています。

そんなこともあり、今日の桃野は「みかん狩り」。

地域の子ども達をたくさん引き連れて、楽しませていただきました。

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子ども達も楽しそう。時に、みかんを頬張りながら収穫に夢中。

「こっちのみかんは甘い」

「こっちはちょっと酸っぱい」

「なんで同じ農園のみかんなのに、まだ青いみかん、黄色いみかんがあるんだろう」

「わー、虫がついてる!」

子ども達、純粋に楽しみながらも、小さな自然の中で様々な興味を示していました。
いい勉強にもなったと思います。

こうして地域に解放してくれる農園のオーナーさんに感謝。
また来年もたくさんの子ども達と訪問したいな。

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