「平成27年度一般会計決算」には、我々の会派のみ反対。そして「北朝鮮の核実験及びミサイル発射に抗議する決議」など

2016.10.19

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

昨日の世田谷区議会本会議では、平成27年度の各会計決算の採決行われました。
年間の議会活動の中で「予算」と「決算」は二つの大きなヤマ場。
質疑から採決まで、自然と力が入ります。

さて、昨日本会議での、我々の会派「無所属・世田谷行革110番」の各会計決算認定への賛否は以下。

・一般会計→【反対】

・国民健康保険事業会計→【賛成】
・後期高齢者医療会計→【賛成】
・介護保険事業会計→【賛成】
・中学校給食費会計→【賛成】

災害対策に対する不十分さ、ブログでもご報告してきた「庁内の事務の緩み」「政教分離原則に反する区長や区職員の玉串奉てん」の問題など、税金の使いみちとしておかしな例が多すぎる。

一般会計の決算認定に反対した会派は我々「無所属・世田谷行革110番」のみでした。

議場では、採決の前に各会派から1名、各決算認定に対しての意見を述べるんですが、これっていつも不思議な感じがするんですよね。「おぉー、結構言うねー」と心でつぶやいてしまうぐらい、激しく批判の言葉を並べる議員も少なくないのですが、そういう議員も議案に「反対」することは無いんですよね。「そこまで、言って賛成ですか!?」っていう感じ。

何なんだろうこれ。
何か反対できない理由でも?と思ってしまう。
まあ、それはさておき、採決では上記5つの決算認定、全てが賛成多数で可決されました。

そして昨日は、追加日程で議員提出議案があって、2つの議案が可決されました。
我々も含めて、こちらは全会派一致で賛成。

まずは。
【次期介護保険制度改正における福祉用具貸与等の見直しに関する意見書】

政府は、次期介護保険制度改正に向けて、軽度者に対する福祉用具貸与等の給付の見直しを検討中。例えば足が不自由な高齢者が車椅子をレンタルする際、これまで介護保険の対象になっていたものが、全額自己負担になるといった可能性があります。
これについて「高齢者の自立を支援し、介護が必要な方の生活を支える観点から検討してもらいたい」と総理大臣並びに厚生労働大臣に意見書を提出することを決定しました。

次に
【北朝鮮の核実験及びミサイル発射に抗議する決議】

9月に行われた北朝鮮の核実験、そして日本海に向けたミサイル発射について抗議し、このような行為を繰り返さないよう強く求めるものです。
(決議・・・世田谷区議会の意思を対外的に表明し、その政治的効果を見込むためのもの)

次回本会議は11月の予定。
それまでにしっかり、次の政策提言や議案審査の準備を進めます。


写真は本会議での採決に先立って行われた「決算特別委員会」での採決の様子。
前の方で着席している(賛成していない)三人が我々の会派の議員です。

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