賛否を恐れず「決断」するのがリーダーではないか。

2011.09.22

世田谷区議会では、平成23年度第3回定例会が開会中です。
本日は本会議。
我々議員にとっては、区長や役所に、問題点を指摘したり、要望を行ったり、疑義を質したりといった事を行う大事な場です。
そして、様々な議員の発言を受けて、区をどのように舵取りをしていくか。
多くの件について、必要とされるのは区長の判断、実行力です。

一昨日、我々の会派の代表質問では、「川場村」の件について取り上げました。
我々の提案を受けるか否か。
区長が決断しなければ動く話ではありません。

給食と放射能の問題でも同様です。
今般、文部科学省は、都道府県に対して、給食食材の放射線量を検査するための機器購入の費用の1/2程度を補助する方針を決めました。
これは、学校給食への保護者の不安が高まっていることを受けたもの。
都道府県が購入配備して、市町村が検査を依頼する方式を想定しています。
給食食材の放射線量の検査については、杉並区が機器の購入を検討している他、横浜市、宇都宮市、市川市なども独自検査に乗り出しています。(9月22日朝日新聞)

世田谷区ではどうか。
学校給食については、牛乳のみ外部機関で検査をおこなっているものの、他の食材は検査なし。
私は区長が就任直後の意見交換の場で、給食の放射線量測定について要望しました。
しかし、未だ実現していないのです。

日々、「脱原発」を声高に訴えている世田谷区長です。
そして、脱原発のベースにあるのは放射能への恐怖のはず。
「脱原発」に関するシンポジウムの開催やパレードの参加などが、新聞などで報道されている世田谷区長。

川場の移動教室の在り方の検討、給食食材の放射線量測定含め、地に足のついた「区長としての仕事」についてしっかり取り組んでいただきたい。
本日の本会議では、他派の議員も同趣旨の質問を行っていました。

区長を動かすため、粘り強く要望等、続けていきます。

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