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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-03-25

12歳のこの先へ。 「これほど楽しい人生はない」そんな可能性は無限にひろがっています。

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本日は、世田谷区立小学校の卒業式。
風がやや強く感じますが、抜けるような青空で日差しが燦々。
校庭の桜の樹は、今にも広がりそうなつぼみをつけています。
桃野は地元の明正小学校に伺いました。
写真
卒業式。
男子も女子も、最近はスーツやブレザーなどを着て「おしゃれだなー」と思います。
中には、進学先の中学校の制服なのかな。
新しくて、まだ少し大きいブレザー姿の児童も。
6年前、“大きすぎる”ランドセルを背負って登校していた子ども達が、こんなに大きくなるんだ。
小学校で過ごす6年間ってすごい時間ですよね。
卒業式では、6年生と5年生がお互いに呼びかける「門出の言葉」という時間があるのですが、そこで卒業生達が将来自分がなりたいものを発表してくれました。
世界をかけめぐるデザイナーになりたい!
病気にならず長生きしたい。
警察官になりたい。
みんなが安全に移動できる電車をつくりたい。
研究職に就きたい。
卒業生達、これからの人生に思いをはせながら、この時間を過ごしているんだなと、感慨深かった。
自分が夢中で打ち込めるものが見つかれば。
そして、もしもそれを仕事にすることができれば。
人生そんなに楽しいことはありません。
12歳のこの先へ。
そんな可能性は無限にひろがっています。
がんばって。
 

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