花火は、そもそも亡き人の霊を弔うもの

2014.08.05

夏は花火。
東京都内でも各地で花火大会が開催されています。
先々週は「隅田川の花火大会」(7/26)など。
先週は「いたばし花火大会」「江戸川区花火大会」(8/5)など。
次の日曜日(8/10)は約1万2000発が上がる「東京湾大花火祭」です。

そして8月23日(土)は世田谷区の「たまがわ花火大会」。
たまがわ花火大会はステージイベントも設置され、合唱や太鼓など様々なイベントが行なわれます。
イベントを観て、花火を楽しむのも良し。
そして、少し離れた所から遠くに上がる花火を穏やかに見守るのも良しです。

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(昨年の花火大会の様子。たまがわ花火大会のHPより)

花火とはそもそも、亡くなった人々の魂を鎮める行事だったそうです。
その始まりは1732年(享保17年)。
その年の江戸では大飢饉に加えて疫病(コレラ)が流行、多くの死者が出ます。
翌1733年(享保18年)の5月28日、時の将軍徳川吉宗は、死者の霊を慰め、厄災を打ち払うため大川(現在の隅田川)で川施餓鬼(かわせがき:川で亡くなった人の霊を弔うため河辺等で行なう仏事)を行ない、花火を打ち上げました。
これが隅田川花火大会の起こりといわれています。

「たまがわ花火大会」は、自然豊かな多摩川のほとりの花火大会。
是非多くの方に楽しんで頂きたいと思います。

【第36回 世田谷区 たまがわ花火大会】

・日時
8月23日(土) 19時〜20時 ※荒天の場合は24日(日)に順延

・会場
世田谷区立二子玉川緑地運動場 ※最寄り駅は二子玉川駅

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