文科省が指定する「スーパー食育スクール」。略してSSS

2014.04.13

健康な心身をつくるためには健康的な食生活が大切であることは確かでしょう。
そういった意味では「徳育・知育・体育よりも食育が先」という村井弦斉の言葉にもうなづけます。
例えば、「青少年期においては、食生活も含んだ規則正しい生活の次第が体力や学力の向上にも影響を及ぼす」と言われればそうだろうなという気がします。

さて、今朝(4/13)の日経新聞によると、文部科学省は「正しい食習慣を教える食育を充実させ、体力や学力向上の効果を検証するモデル事業を行う」と発表したようです。
 文部科学省のホームページを見ると「スーパー食育スクール事業」というもので、この”食育スーパースクール”の対象校は全国29都道府県の小中高校42校。内訳をみると以下になります。

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スーパー食育スクール(略してSSSだそうです)では

・栄養教諭を中心に外部専門家を活用
・学校給食の充実(地産地消の推進など)
・学校外での活動を重視
・具体的な目標を設定
・成果の科学的データ分析
・食育の多角的効果を実証

といったことを行い、その成果を普及することを目的とします。
そして、文科省が成果として例示しているのは以下。

・食事の重要性を理解
・生活習慣を改善
・食品を選択する能力を習得
・食に対する感謝の心を醸成
・社会性を習得
・給食の充実
・食文化への理解を深める
 
これらの成果が直接、体力や学力の向上と明確に関連性があるのか。
検証結果には注目したいと思います。

■2014.04.13日経新聞

20140413

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