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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2014-04-08

中学生として過ごすのは3年間。振り返れば、あっという間にして濃密な時間です

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今日は世田谷区立中学校の入学式が行なわれました。
桃野は地元、砧中学校の入学式へ。
桜の花びらが舞い散る中、砧中学では、218名の新入生が入学しました。
新中学一年生。
みんな、ちょっと大きめの制服を来ての登校ですね。
ぶかぶかの詰め襟の制服の男の子を見ると、自分もこんな時があったなぁと懐かしい思いです。
私は中学生になった時、小学校と違い教科別に先生が変わるのが新鮮でした。
「きっと勉強の中身も難しくなるんだろうな」って感じた事を思い出します。
この3年間を終えると、義務教育は終了。
高校へ進学となれば、受験という関門が待ち受けることになります。
(中学進学時に既に受験を経験している生徒も少なくは有りませんが)
そして部活動が本格的に始まるのも中学生からです。
中学校3年間は、体格の発達が著しい時期でもあります。
もちろん文化系の部活動に取り組むのも素晴らしいですが、是非スポーツにも取り組んで、健全な心身を養ってもらいたいと思います。
中学生として過ごすのは3年間。
振り返れば、あっという間にして濃密な時間です。
子どもから大人へ成長する時期でもあり、悩みも多いでしょう。
でも、悩みの中からも、大きな糧を得られるよ。
みんな頑張れ!
中学校入学おめでとうございます。
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