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2014-01-14

黄金の森に浮かぶビーバー。大竹英洋さんの写真より

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「移動文学館(世田谷文学館アウトリーチ事業)」
世田谷文学館では、平成11年より文学作品や作家をテーマにした写真パネル展を区内小中学校で実施しています。
その一環として現在、写真家・大竹英洋さんが「ノース・ウッズ(※)」を旅をし撮影した写真が、区内小中学校や区民センターなど様々な場所で展示されているのですが、1月22日(水)まで、その作品を世田谷区役所ロビーでご覧頂けます。もちろん無料。
この機会に是非、ご鑑賞下さい。

作品の一つ。
湖面に映る秋の森の中を泳ぐビーバー。
黄金の森に浮かぶよう。
ビーバー
・写真展 「北の森 ノースウッズの世界」
・世田谷区役所第二庁舎1階ロビーにて
・2014年1月22日(水)まで
区役所ロビー内の限られたスペースですので、展示されている写真は多くありませんが、どれも素晴らしい作品です。
澄んだ水、青い空に囲まれた美しい森の中で生きる野生動物たちの息吹が伝わって来るよう。
そして、可愛い動物たちの表情に、思わず微笑んでしまいます。
※大竹英洋さんは北米大陸に広がる北方林”ノースウッズ”を舞台に野生動物、自然界の色彩や 形、森の位相をフィルムに収め、写真展や雑誌で発表しています。
 

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