世田谷区の公衆浴場(お風呂屋さん)の実に34%が湯船の湯の検査が”不適”の結果です

2013.10.17

世田谷区議会「平成25年第3回定例会」も残すところ、明日一日となりました。
既にブログでご紹介しておりますが、桃野は本定例会では、本会議の一般質問と決算特別委員会の4日目(福祉領域の質疑)で質問を行ないました。
ともにテーマは世田谷保健所に関する事。
今回、質問準備のため、様々な調査を行って参りましたが、明らかになったのは甚だズサンな保健所の仕事ぶりです。

世田谷区民の健康と安全を守る要である保健所。
そして、飲食店などに対しては営業許可や立入検査、指導、果ては営業許可の取り消しまで、様々な「権力」を握っている保健所。
その保健所の仕事の進め方や、議会での質問に対しての「まずい状況になりそうなことには答えない」という態度は強烈な印象をもって、受け止めました。
きっとブログを読んで頂いている皆様も同じ思いではないでしょうか。
【過去ブログはこちら→http://www.momono-yoshifumi.net/?p=4071

決算特別委員会で行なった質問の二つ目のテーマにしてもそう。
これは公衆浴場(いわゆるお風呂屋さん)への保健所の指導が条例に沿ったものではないという話。

世田谷保健所では、各公衆浴場に2年に一回、検査に入っているのですが、直近の検査では、実に全体の34%の公衆浴場が検査にひっかかっています(残留塩素濃度や大腸菌群などの検査不適)。
そしてレジオネラ属菌の不適を除き、(残留塩素濃度や大腸菌群などの不適は)、指導に対する確認や再検査などは行なっていません。
レジオネラ属菌の検査は、都の条例に準拠し、世田谷区の条例でも年に1回以上と定められています。
ちなみに近隣区の状況について調べましたが、品川、目黒、太田、渋谷区の保健所は年に1回以上の検査を行なっています。

しかし世田谷保健所だけはナント、検査は2年に一回・・・
そして、所管に聞いてみたところ公衆浴場に対して「保健所からは1年に一回の自主検査を促しているという事なども無い」そうです。
これらの質疑は世田谷区議会のホームページよりご確認頂けます。
是非チェックをお願いします。

区議会ホームページはこちら
http://www.discussvision.net/setagayaku/index.html
左側中段の「決算特別委員会」をクリック

「10/7(月)福祉保健委員会所管質疑の収録内容表示」をクリック

右側中段の「桃野よしふみ」の横の「再生」クリック

宜しくお願いします。

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