世田谷区による太陽光発電事業(三浦半島にて)

2012.09.11

世田谷区は三浦半島に大きな土地を所有しています。
面積は約1万3,000平方メートル。
かつては「三浦健康学園」として、世田谷区内の子ども達が課外活動などを楽しみました。
現在はその役割を終え、更地の未利用地になっています。

この大きな未利用地を使って太陽光発電を行うことはできないか。
現在、私の所属する環境・エネルギー問題特別委員会で議論が行われています。

我が国では、平成24年7月1日より、再生可能エネルギーの普及・拡大を目的に「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が始まりました。
国が定める要件を満たす設備で、7月1日以降、新たに発電を始めたものについては、発電された電気のすべてが電力会社等による買い取りの対象となっています。
太陽光の場合、kwhあたり40円(+税)、20年間にわたっての買い取り。
(10kw以上、24年度調達価格)

一定の発電量が見込めれば、20年間にわたって確実にメリットを計算できることから既に、この制度を活用した事業に乗り出している自治体もあります。

世田谷区では、旧三浦健康学園跡地を対象に、簡易調査を実施済み。
技術的には、太陽光発電設備を設置できる可能性が高いことを確認しました。
続いて、中長期に渡る費用対効果の検証、本格的な調査を実施しながら、事業実施について議論を進める事になります。

安定的税外収入の確保、そして環境負荷の低いエネルギーの創出。
本格的な調査の結果を見ながらにはなりますが、前向きな議論を進めたいと考えています。

トップへ戻る