原子力発電の次は

2011.06.02

 本日は、川崎天然ガス発電株式会社を会派で訪問致しました。
 脱原発の機運が高まる中、脱原発と電力の安定供給を並び立たせるためにはどういった方法があるのか。
 日々、会派内で議論をしております。
 ひたすらの節電ではなく、健全な経済発展を阻害せず、人々が無理のないライフスタイルを楽しみながら暮らしていく社会のため、どのような政策が必要なのか、
 
 選択肢の一つとして、天然ガス発電についてもしっかりと研究してまいります。
 今回伺った天然ガス発電所は非常に安定した稼働、安定した電力供給を誇っています。
 ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたコンバインドサイクル方式、1400℃級ガスタービンを採用。
 通常の火力発電の発電効率が40%程度であるところ、実に57%の高効率を誇ります。
 2008年4月より無事故無災害。  
 二酸化炭素の排出量は石炭による火力発電を100とすると60。  
 窒素酸化物は同20~40。
 硫黄酸化物は同0。
 二酸化炭素を出さない原子力とは比べるべくもありませんが、トータルの安全性においては信頼性が高くクリーンだと言えるのではないでしょうか。
 これまで日本は、国策で原発を推進してきた経緯もあり、さして注目されなかった天然ガス発電。
 ロシア、カタール、インドネシア、マレーシアなど調達先も多岐にわたってきたこと、シェールガスなど、これまで技術的に採掘することが難しかった資源を採掘することができるようになってきたことなど、首都圏の安心、安全を守る電力として、大いに検討するべきだと考えております。
 本日はたくさんの勉強をさせていただきました。
 川崎天然ガス発電株式会社の皆様に心より感謝いたします。
 DSCF3627.JPG

トップへ戻る