区民負担の増大について(施設利用料の値上げ、保育料の値上げ、学童クラブも有料etc)

2012.07.26

世田谷区から「行政経営改革計画推進の基本方針」が出てきました。
ちょっと難しい言葉ですが、簡単に言うと「財源不足にどう対応するか」という意味。

世田谷区の財政見通しでは「来年度の予算では14億円足りなくなる」と試算。
この不足をどう補うか。
区長のリーダーシップが問われます。

どうやってお金をやりくりするか。
「利用者負担等の見直し」の部分から、世田谷区の方針にご報告します。

■区民利用施設使用料の改定(平成25年7月改定予定、効果額約2億円)
・区民集会施設、高齢者集会場、千歳温水プール、大蔵第二運動場等の使用料の値上げ

■保育料の改定(平成25年7月改定予定、効果額約1億6,800万円)
・認可保育園保育料で平均9%の値上げ
・区立幼稚園保育料を8千円→1万円に

■利用料の導入(平成25年7月改定予定、効果額9000万円)
・学童クラブにて、現行のおやつ代2千円に加え、3千円の徴収

■給付事業の見直し(平成25年 4月改定予定、効果額約5,600万円)
・高齢者紙おむつ支給、おむつ代助成支給点数の減点及び助成上限額の減額

区民のお金が消えたデジコン問題、道路占用許可の違法な手続きの問題、一般職員用の運転手付きの車など。
私が当選以来、わずか1年程度の議員活動の中で追及して来ただけでも「区民に負担増を押しつける前にやることがあるだろう」ということがたくさんあります。

自分たちの身は切らず、区民の負担だけが高まって行くことが許されるはずがありません。
行政にはまだまだ削るべきムダがある。
条例の改正、予算案の審議など、これから議会での議論が進む事になります。

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