1時間につき1枚のVスタンプ(50円相当)がもらえます
959兆円。
昨日、財務省が発表した国債や借入金などをあわせた2011年度末の「国の借金」の額です。
1億2765万人の国民で割ると、一人当たり約750万円の計算。
今、国や多くの自治体にはお金がありません。
お金がない中、どのように少子高齢社会に備えて行くか。
高まる福祉ニーズにどう応えて行くか。
公共部門の役割をいかに少なくして行くかも大切です。
ボランティアなどでお互いが支え合って行く活動を広げて行く事もますます必要になってくるでしょう。
「せたがや介護支援ボランティア・ポイント事業」をご存知でしょうか。
世田谷区では、高齢者の社会参加と介護予防のきっかけとなるよう、地域でのボランティア活動を支援しています。
この事業で行うボランティア活動は「話し相手・洗濯物たたみ等の軽作業・手芸」など特別な資格がなくても参加いただけるものです。
特別養護老人ホームやグループホーム、デイサービス等の介護保険施設、事業所での活動や、見守りボランティアとして高齢者のご自宅を訪問しての活動を行います。
この介護支援ボランティア活動に参加すると、活動1時間につき1枚のVスタンプ(50円相当)が交付され、このスタンプを集めて申請すると、年間最大で6,000円の「介護保険料負担軽減資金」を受け取ることができます。
■ボランティア・ポイント事業参加の流れ
「介護支援ボランティア研修」を受講
↓
施設等と打ち合わせ、ボランティア活動に参加
↓
活動に応じてVスタンプが交付される
↓
Vスタンプを集めて申請する事で「介護保険負担軽減資金」が支給される
※このボランティアは世田谷区在住の65歳以上の方が対象です
お問い合わせは以下までお願いします。
[世田谷区役所 介護保険課 管理係 03-5432-2298]
金八先生は「人」という字は人と人が支え合う形といっていたが、それは間違い!(勝俣州和さんのメッセージ) AEDで命を救ったり後遺症を減らしたりできる。世田谷区の施設では過去、対応が適切だったか疑問の例も。 いよいよ、桃野の3期目任期最後の定例会。4年の任期があっという間。来週月曜日からの今期最後の定例会、いつにも増しての気合いで論戦に臨みます! 「区職員の相次ぐ不祥事」→「庁内で依命通達」→「更なる疑惑の案件について、議会から指摘を受けても尚、隠蔽?!」 豊中市は全国に先駆け障がいのある子どもが地域の学校に入学し地域で生活できる環境の整備を進めてきました。ともに学びともに支えあっていくということ。
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