厚生労働省が、新型コロナウィルス感染症の軽症者や無症状感染者が療養する際、注意すべき点を公表しています。

2020.04.30

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

新型コロナウィルス感染症。

これまで報道されていますが、軽症であるとの判断から自宅待機(自宅療養)とされた方の容体が急に悪化、死亡する例が発生しています。

現在、厚生省は軽症者についても、医師が常駐するホテル等の宿泊施設にて待機してもらう方針に転換していますが、施設の準備が整わないケースもあり、引き続き自宅待機となっている方もいらっしゃるのが実情です。

ちなみに世田谷区は「区内で自宅待機している方が何名いるか」を非公表としており、その実態は不明です。なぜ「数字」に過ぎないものを秘密にするのか。自称ジャーナリストの世田谷区長、彼の情報公開に対する姿勢は全く理解できません。

それはさておき、自宅待機中に命を落とすという事態はあってはなりません。細心の注意でそれを避けなければ。

一昨日、厚生労働省は、新型コロナウィルス感染症の軽症者や無症状の感染者が療養する際、注意すべき緊急性の高い症状を公表しました。

緊急性高い症状注意を 厚労省が12項目公表】(日経新聞)

「もしかして新型コロナウィルスに感染したかも。肺炎の症状などは無いけど、咳が出る。」など風邪のような症状で療養中に不安を感じた際にも参考になるように思います。

*については、家族等が見て判断

■表情・外見

顔色が明らかに悪い(*)

唇が紫になっている

いつもと違う、様子がおかしい(*)

■息苦しさなど

息が荒くなった(呼吸数が多くなった)」

急に息苦しくなった

日常生活の中で少し動くと息があがる

胸の痛みがある

横になれない、座らないと息ができない

肩で息をしている。ゼーゼーしている。

■意識障害など

ぼんやりしている(反応が弱い)(*)

朦朧としている(返事がない)(*)

脈が飛ぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

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