世田谷区の若手職員を民間企業に一年間派遣。新たな取り組みが始まります。受け入れ先は東京海上日動火災保険(株)。

2019.09.03

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

世田谷区でも始まりました。

「民間企業への職員派遣の実施」

この夏、企画総務委員会のメンバーで神戸市役所を訪問し、働き方改革の取り組みについて事例研究をしてきましたが、その中の一施策でもありました民間企業への職員派遣。

こちらは過去ブログ

企画総務委員会メンバーで神戸市を訪問。神戸市役所の「働き方改革の取り組み」が今、全国的に注目を集めています

世田谷区でも同様の取り組みが始まります。職員の受け入れ先となって下さる東京海上様に感謝!

・派遣先企業

東京海上日動火災保険株式会社
(これまで都道府県、政令市などから職員の受け入れ実績ありとのこと)

・派遣期間

令和2年4月1日〜令和3年3月31日(1年間)

・派遣人員

1名(事務、主任職、採用5年目以上の者)を庁内公募制度により選出

民間企業ならではの競争意識やコスト意識、経営感覚などを、将来性ある若手区職員に学んできてもらうのはとても良いことだと思う一方で、派遣先で「お客さん」扱いされないことが大事だと思います。組織の一員として、一戦力として働かなければ見えないことも多いでしょう。そこは派遣先の企業としっかりと事前に話を詰めておくべき。

その点は、先日(9/2)の企画総務委員会でも副区長に話をしました。

そしてその際、副区長が自ら言っていたのですが、これは桃野も同意見。民間企業への派遣は、継続的に行うべき事業だし、且つ新たな派遣先の開拓も必要。

一人が単発で民間企業に行って「はいこれで終了!」では、世田谷区役所が得られるものはそう大きなものでは無いでしょう。またその効果もすぐに雲散霧消してしまうと思われます。

これから始まる新たな制度ですが、幸先の良いスタートを切ってほしいと思います。まずは派遣先の民間企業で多くのことを吸収し、派遣期間が終わった後、学んできたことを庁内で共有し、周囲に影響を与えられる人物を選ぶことが大切だと思います。

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