日本の18歳、19歳。「北朝鮮や中国に軍事的脅威を感じる」「米国、ロシア、中国、韓国と関係を深めるべき」

2019.08.15

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今日は終戦の日ですね。

令和になって最初の終戦の日、政府が主催する全国戦没者追悼式では、5月に即位した天皇、皇后両陛下が参列され、天皇陛下は「深い反省」という言葉を使いながら「世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられていました。

桃野も、平和への思いを新たにすると共に、先の大戦で命を落とした多くの方に鎮魂の祈りを捧げます。

報道によると、参列予定だった遺族は5,391人。配偶者は85歳以上の5人(全体の0.1%)で、兄弟姉妹は339人(6.3%)、子は2,751人(51.0%)、孫は451人(8.4%)、ひ孫は140人(2.6%)。

当然のことではありますが、時代が進むと共に戦争、戦時の生活を体験した人達は少なくなっていきます。桃野自身もそうですが、戦争を知らない世代がいかに惨禍の記憶を引き継いでいくかという課題はあるでしょう。

さて、今の若者(18歳、19歳)は戦争、平和についてどのようか感覚を持っているのか。興味深い調査がありました。

平和って?戦争って?若い世代に聞いみた】(NHK)

「日本は今、平和だと思うか?」との質問には、74%が「思う」と答えています。

一方で、「北朝鮮による核開発や弾道ミサイルの発射について、脅威を感じる」は88%、「中国の軍事力増強や海洋進出について脅威を感じる」は73%

東アジアの政治状況については多くの若者が不安を感じているようです。

そして、各国との関係について。

アメリカ、ロシア、中国、韓国との今後の関係ついての考えを、18・19歳と20歳以上で比較をすると、いずれの国についても18・19歳が20歳以上と比べて「関係を深めた方が良い」が多くなっています。中でも米国重視が目立つ結果。

日本を取り巻く政治情勢に不安を感じながらも、周辺各国とは良い関係を気づかなければいけないとその必要性は認識している。特に日米関係が重要だと感じ、国別ではアメリカ、ロシア、韓国、中国の順に親近感を感じているという、18歳・19歳の姿が見えます。

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