これは、権力による横暴です。

2012.01.17

情報公開制度をご存知でしょうか。
国民は誰でも、行政機関や独立行政法人の持つ文書の開示を求めることができるという制度です。
世田谷区においても「世田谷区情報公開条例」があり、区民はもちろん、区民以外の方であっても、区が保有する行政文書の開示を請求することができます。
区は、開示請求がされれば、個人のプライバシーに属することなどの一部の例外を除き、情報を開示しなければなりません。 

もしも、行政機関が恣意的に、「公開する情報」「公開しない情報」を峻別できるとしたら。
必ず!自分たちの都合の悪い情報は開示しなくなります。
これは、まさに権力による横暴です。
例えばの一例ですが、どれだけ税金をムダづかいされていても確かめるすべも無いのです。

私が現在、議員として追及している問題に対して、世田谷区は相次いで情報隠しを行いました。
嘘の情報提供、議会での虚偽答弁、文書隠し、文書偽造・・・
次から次へと。

そして、前述した「情報公開請求」に対しても、公開されるべき文書が公開されませんでした。
私は、現在、この件について、世田谷区に不服申し立てをしています。
そして、明日は、不服申し立てに対する審査会にて「意見陳述」を行います。

もしも、あなたが行政に、「情報隠し」をされたとしたらどうでしょう。
サラリーマンや主婦など、多くの区民の皆さん方は、情報を隠されたことに気付かないかもしれません。
仮に気づいたとしても、仕事や家事がある中、行政機関と互角に戦うことは難しいかもしれませんね。

私は、議員として(区民の代表として)、世田谷区が、区民に対して公正で開かれた機関であるよう行動する責務があります。
今回の不服申し立てもしかり。

明日は、審査会。
しっかりと意見を述べてまいります。

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