先進事例「みなとたばこルール」を挙げながら政策提言をしてから2年。「世田谷区たばこルール」スタートしました。

2018.10.09

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

世田谷区議会は現在、決算特別委員会の会期中。

決算委員会の中でも質疑が出ていますが、世田谷区では、この10月から「世田谷区たばこルール」がスタートしています。

桃野は、これまで何度も受動喫煙対策について議会で取り上げてきました。

例えば。こちらは過去ブログ。

たばこの煙にさらされたくない人が、その害から守られる社会をつくるために。「世田谷区たばこルール」の策定について

特に他自治体の先進事例として「みなとたばこルール」を取り上げ、世田谷区でも受動喫煙対策を前に進めるべきだと提言したのが、2016年10月4日。

それから2年後、2018年10月に「世田谷区たばこルール」がスタートしました。

平成30年10月1日より世田谷区内全域の道路・公園を禁煙とします

・区民等(区内に住んでいる人、働いている人、訪れる人)は、区内全域の道路、公園(身近な広場を含む)では、指定喫煙場所を除き喫煙をしてはならないものとします。

・区民等は、道路、公園以外の屋外で喫煙する場合には、公共の場所にいる区民等へのたばこの煙による迷惑防止に配慮することとします。

・区民等は、区内全域で喫煙禁止である道路、公園はもとより、それ以外の屋外の公共の場所及び公開空地(日常一般に開放され、歩行者が自由に通行し、又は利用することができる敷地をいう。)においても、歩きたばこ(自転車乗車中を含む)はしないよう努めるものとします。

・事業者は、公共の場所にいる区民等へのたばこの煙による迷惑防止を図るため、その有する敷地内において、灰皿の撤去、移設、適切な喫煙場所の確保等の環境整備、ルール周知の協力に努めるものとします。

区は、道路、公園、公共の場所等に指定喫煙場所を整備するとともに、要件を満たす民間の喫煙場所を指定喫煙場所に指定します。

今回の「世田谷区たばこルール」には罰則規定はなく、どう実効性を持たせるかは課題となりますが、これまでの世田谷区の受動喫煙対策からすれば大きな前進です。

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