子ども達に「自ら考える」が芽生えるスポーツ。「オノタケ式ボールゲーム」でラグビーに親しむ。

2018.08.25

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

amazonで発注していた「オノタケ式BG(ボールゲーム)指導ガイド」が届きました!

ベースボールマガジン社より発売、1,000円+税。

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この本、カラー写真満載の上、スマホと連動することで動画解説が動き出す仕組みで、すごくわかりやすいです。この本が一冊あれば、ラグビーの知識があまりない方でも、子ども達へ指導がバッチリ可能ではないかな。

そして、このオノタケ式ボールゲームの大切な考え方の一つは「子どもに強制しない、子ども達に考えさせる」こと。教わる側も教える側も楽しみながらラグビーボールを持って走る、パスをする、トライをすることに親しめると思います。

加えて、巻末には各界の指揮者がコラムを執筆していて、これも非常に勉強になります。

・スポーツやトレーニングと脳の関係(スポーツで脳が賢くなる?)

・「ティーチング」と「コーチング」

・スポーツマンシップとは?

・子どもと筋力トレーニング

などなど。

これまで、スポーツ指導の経験がある方にとっても興味深い内容では。

思い返せば、この本の著者の一人でもあります、ラグビー元日本代表の小野澤宏時さんに「オノタケ式ボールゲーム」を教えていただいたのは昨年の11月。

■こちらは過去ブログ

本日はラグビー元日本代表、小野澤宏時さんと多岐にわたる意見交換。「オノタケ式ボールゲーム」の楽しさも勉強に

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その後、実際に、指導の現場も視察し、このボールゲームの良さに触れてきました。ラグビーのエントリー版として「タグラグビー」もあり、それはそれでとても良いもの。そしてオノタケ式はさらに省スペース、道具も少なく、ラグビーに親しめるボールゲームでもあります。

例えば、小さな子ども達が、まずオノタケ式ボールゲームに親しむ。その後、成長とともに「タグラグビー」や「タッチラグビー」へ。そしてやがて、本格的なラグビーへ。こういうステップもとても良いと思います。

子ども達に、まずはボールを持って走る、パスをしてボールをつなぐ喜びを。

これが心の中にどっしりと収まること。そうすれば、あとは体の成長に合せて、タックルなど激しいプレーが加わってからも、自然とラグビーの魅力に惹かれるのではないかな。

とにかく、小さな子どもには強制をしない、怒らない、痛いプレー(怪我のリスクが高いプレー)もいらない。

そんな考え方が、何より「オノタケ式BG(ボールゲーム)」の魅力です。

世田谷は、ラグビートップリーグの「リコーブラックラムズ」が活動拠点を置いていること、世田谷ラグビースクールという小・中学生、レディースを抱える素晴らしいクラブが活動していること、世田谷区立千歳中学校が公立中学校ながらラグビー強豪中学校になっていることなどもあり、ラグビーが盛んな土地柄です。

オノタケ式ボールゲームやタグラグビーの草の根での普及が、世田谷でのさらなるラグビー振興、スポーツ振興につながるのではないかと考えています。

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