世田谷区における豪雨対策。桃野がこれまで議会で取り上げてきた提言を改めて。

2018.07.08

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

7日、8日と西日本の広い範囲を襲った記録的豪雨は、亡くなられた方70名、安否不明の方68名(8日の18時12分時点の報道)と大きな被害をもたらしています。

桃野も朝から何度かその様子をニュースで追っておりますが、倉敷市真備町の様子、また一階が浸水した「まび記念病院」から、ヘリやボートで患者さんらが救出される様子には心が痛みました。

豪雨で、街がこんな様相になってしまうなんて。

被害を受けた方に心からお見舞いを申し上げるとともに、各地の迅速な復旧、復興を切に祈ります。

さて、豪雨による、ここまでの大きな被害は世田谷では前例がありませんが、これまでも豪雨対策は大きな課題となっています。

人が密集して暮らし、舗装などにより地面に水が浸透しない都市部で想定されるリスクへの備えが必要。桃野はこれまで世田谷区議会で、雨水対策、豪雨対策についても何度か取り上げてきました。

例えばこちら。

【高速道路に降った雨水は(汚れているけれど)周辺を流れる野川に野放図に流れる。でもそこは、多くの動植物の生息地】

【野川で清掃活動をしていると、なぜ水辺に生理用品が落ちているのか?】

一昔前であれば、森や林、農地の他、住宅地の庭などから雨水はある程度地中に浸透していましたが、近年その前提は大きく崩れました(少なくとも世田谷では)。

今回の西日本での豪雨のレベルとなると、上記ブログで示している対策では追いつかない気がするのが正直なところですが、先ず日々の対策としては、コツコツと「王道」を積み上げていくしかありません。

具体的には地下に雨水管を張りめぐらせること、そして豪雨時に短時間に大量の雨水が排出される大規模施設などには貯留施設を設置すること。いずれも近年のゲリラ豪雨に対応できるレベルでの対策が必要です。

西日本豪雨の被災地に思いを馳せつつ、地元世田谷の豪雨対策に引き続き取り組む必要を改めて感じています。

 

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