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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2017-12-14

未だ信者は1,600名。オウム真理教事件を風化させず。世田谷区議会は党派を超え、粘り強く後継団体の解散を求めます。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日は午後から「オウム真理教問題講演会」に参加するため、烏山区民センターへ。
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坂本堤一家殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件など、数々の凶悪事件を引き起こしてきたオウム真理教。特に平成7年の地下鉄サリン事件は、平日昼間の都心で猛毒のサリンを散布、13名が死亡、6,000人以上が負傷するという史上稀に見る凶悪テロ事件となりました。
一連のオウム事件によって、教祖の麻原彰晃こと松本智津夫他、教団幹部が相次いで逮捕された後、オウム真理教は後継団体の「アレフ」へ。
そして、そのアレフから分派した「ひかりの輪」が世田谷区内に拠点を構えています。区の資料によると、GSハイム烏山(南烏山6-30-19)に、「ひかりの輪」信者 5名程度が居住しているとのこと。
区議会並びに区(行政)は、これら団体が麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の教え、危険な教義を未だ隠し持っていると考え、地域の皆様と共に警戒を続けています。
そんな中、「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」 に基づいて、公安審査委員会が行った観察処分期間更新決定に関し、「Aleph」及び 「ひかりの輪」が、それぞれ取消訴訟を提起。取消訴訟では、平成29年9月25日、東京地方裁判所が「ひかりの輪」については観察処分を取り消す旨の判決を下し、現在控訴審が行われています。
ちなみに、世田谷区議会では、今年10月、オウム真理教(アレフ・ひかりの輪)が引き続き「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」に基づき観察処分とされることを強く求める意見書を法務大臣、公安調査庁長官、公安審査委員会委員長あてに提出しています。
■意見書はこちら↓
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本日は「オウム真理教問題を風化させない」とのテーマで開催されたイベント。元警視庁第四方面本部長、佐久間正法さんを講師に迎えての講演会でした。
1995年2月28日に起きた「目黒公証人役場事務長拉致監禁致死事件」から1995年3月20日の「地下鉄サリン事件」までの流れ、そしてこの両事件がどのようにつながっていったか、について、当時現場で事件に深く関わった警視庁警察官として臨場感あふれる語り口で講演をしていただきました。
教団の勢力拡大のため、そして捜査の手から逃れるために、何の罪も無い人々の命をいとも簡単に奪う教団の凶暴性を改めて確認する機会となりました。佐久間さんによるとアレフやひかりの輪など、未だ麻原彰晃の教えを信じる信者は全国で1,600名程度いるとのこと。
オウム真理教事件を風化させず、粘り強くその後継団体の解散も求めていかなければなりません。世田谷区議会は政党や会派の違いを超えて、今後も一体となって活動を続けてまいります。 

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