本日はピアノリサイタルへ。フォルテピアノの音色を初めて聞きましたが、素朴で独特の音色が病みつきになりそう。

2017.11.12

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

本日は、区内在住のピアニスト、幡谷幸子さんのピアノリサイタルに伺っておりました。

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幡谷幸子さんは、京都市立堀川高校音楽科を経て同志社女子大学音楽学科卒業後、東京と京都を拠点に活動されているピアニストです。

桃野は同志社大学卒。そして前職会社員時代の後輩に共通の知人がいたり、地元でいつも応援いただいている方が共通の知人だったりと、何かと幡谷さんとはご縁があり、本日、初めてリサイタルに伺いました。

桃野は正直、これまでクラシックの世界にはあまり馴染みがなかったのですが、それでもこうした場所に足をはこぶと生の演奏の良さをヒシヒシと感じます。本日は「19世紀と20世紀のピアノの饗宴」のテーマで行われたリサイタルだったのですが、100年、200年と時の評価に耐えて受け継がれてきた音楽はどれも素晴らしいもの。

そして、今日のリサイタルで最も興味深かったのは、19世紀の作品が、現代のピアノが誕生する前のピアノ、スクエアピアノ(フォルテピアノ)で演奏されたこと。「楽曲が誕生した当時の楽器で演奏されている」と思うと、19世紀にタイムスリップしたかのような気分です。

本日、スクエアピアノで演奏されたのは、以下の作曲家の曲。

ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735〜1882)

ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(1760〜1812)

ムツィオ・クレメンティー(1752〜1832)

ジョン・フィールド(1782〜1837)

スクエアピアノは、現代のグランドピアノと同程度の大きな音は出ませんが、その素朴な音色は独特で病みつきになりそうです。今日は楽しかった。また是非この音色を聞いてみたい。

音楽はいいですね。今日は休憩を含めて3時間程度のリサイタルでしたが、聴衆に小学生と思しき子ども達も何人かいて、皆静かに音楽に耳を傾けていました。

■1814年製、ブロードウッド スクエアピアノ。太田垣至氏により2012年修復。

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