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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2017-07-04

安倍政権に大きな方向転換を促したのは、群衆の「安倍帰れ!」コールでは無く「自民党惨敗」という選挙の結果。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
都議会議員選挙の結果が出た次の日。桃野は月曜日の夕刻から都内の某大学のキャンパスに伺っておりました。「地方議員としての自身の体験から地方自治の話を」とお声がけを頂き、授業の中で小一時間ほど講演。
いやぁ楽しかった。
25名ほどと話しやすい教室だったことも良かった。そして、難関校で知られる大学ということもあってでしょうか、普段聞き慣れないであろう政治の話にも、学生たち皆、関心を持って耳を傾けてくれました。桃野が話しながら時々、学生達に質問を振って行ったのですが、いい答えも返ってきましたね。
「桃野は無所属の議員です」と最初に説明して、なるべく特定の政党色が出ないように気をつけながら、話のメインテーマは「選挙」。若者達が国政のみならず、地域の課題にも目を向けて、自分なりに関心を持った上で、一票を行使する。これがとても楽しいことであり、大切なことなんだよと語りかけたつもりです。
選挙でしか社会の仕組みは変えられない。有権者の一票は、政治家(議員)が最も恐れる、いわば有権者の「武器」なんだよ、と。都議選終了直後ということもあって、こちらも例え話がしやすかった。
そして、こんな話をしたその夜には、早速それを証明する動きが出てきました。昨日の学生達、新聞読んでるといいな。
あれほどまでに野党の要求を突っぱね「逃げ切り」を目論んでいた安倍政権が「国会の閉会中審査を開催する意向」を示したというのです。
「加計学園」の獣医学部新設に絡んで疑惑となっていることを公の場で追及したいというのが野党の思惑で、説明不足だろうが何だろうが、審査に応じなければそれで逃げ切りというのが安倍政権側の思惑。
「その必要はない」の一言で、審議に応じない「傲慢な態度が、都議選の自民党大惨敗につながった」と今更ながら気付いての方向転換です。
都議選最終日、秋葉原で街頭演説をする安倍総理に「安倍帰れ!」の大きなコールが湧き上がったそうですが、その際に安倍総理は「こんな人たちには負けない!」と叫び返して、終始強気な態度だったよう。
一方、選挙が終わり自民党の「歴史的惨敗」が明らかになった途端にテレビの前で意気消沈して「安倍政権に緩みがあったとの国民の批判」「深く反省する」「初心に立ち返る」などの弁。
今、あれほど拒んでいた「閉会中審査」も開かれる方向で動いています。
(閉会中審査ではなくて、野党が求める臨時国会の開催に応じればいいのでは?とも思いますが)
やはり選挙の結果は、政治家が何より恐れるもの。世の中の仕組みを変えるにしても、政権を倒すにしても、国民の持つ一票以上に大きな武器はありません。
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