新春初笑い!地元町会の新年会で寄席へ。新年会が「宴席型」から「落語鑑賞会」に変わったのには理由があります。

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は、地元町会の新年会。

毎年、町会役員の皆様を中心としたメンバーで会費制の宴席が設けられまして、桃野も例年ご招待を頂いておりました。

地元の皆さんから区政に限らず暮らしの上でのご相談・ご要望を頂く貴重な機会でもあり、また地域の皆さんと懇親を深める良い機会でもあります。

ところが今年はちょっと趣向が変わりまして「年の初め、みんなで明るく笑いましょう!」というコンセプト。町会で募集したメンバーの皆様と「新春初笑い寄席」に行ってきました。

会場はお隣狛江市のエコルマホール。

■こちらは本日の寄席のチラシ

IMG_1971

出演は、前座に桃月庵あられ、続いて春風亭一之輔桃月庵白酒柳家三三という顔ぶれ。

桃野、落語を生で聞くのは初めてでしたが、良い経験させてもらいました。

良いものですね。面白かった。落語家とはまさにしゃべりのプロ。「噺家(はなしか)」とも呼ばれるだけあります。

前座を務めた桃月庵あられさんのプロフィールをみると入門が2017年8月、前座を務めるようになったのは2019年1月となっていました。ということは現在、入門から2年半ほど。

2年半であんなに上手にしゃべれるようになるんですねという驚き。そして続く3名の方は皆さん「真打ち」ですから、さらにさらに上手の話術です。

落語をするだけでなく、会場の雰囲気をうまくつかんで、更に会場内で起こるハプニングなども瞬発的に笑いに変えていく技術は「すごい!」の一言。

そしてそれこそ、テレビでは味わうことができない生の笑いですね。いや、面白かった。

■こちらは演目

IMG_1974

議員にとっても「言葉を使って人に伝えること」はとても大切。噺家さんの技術は見習いたいところがたくさんありました。これからも落語、ちょくちょく聞きたいな。

ところで今回、町会の新年会が昨年までと違い「新春初笑いを楽しむ会」となったのには、ある意図があったそう。

これは町会役員の方々の共通の思いなのですが「町会に加入してくれる方が少ない」「ましてや役員を引き受けてくれる方が少ない」「町会役員もずーっと同じ人がやり続けざるをえない状況、かつ高齢化している」とのこと。

この課題を少しでも改善していきたい、そのためには何ができるか・・・・

それこそ、高齢化が進むメンバーの中で一生懸命考えたのが「多くの方が、楽しそう、参加してみようかな、と感じるイベントを増やそう」ということだったそうです。

皆さん「持続可能な町会、自治会」のために一生懸命考え、努力されてるんですね。敬服いたします。

町会、自治会には、本来役所が担うべき役割を代わりに担っていただいている部分が多々あります。更に災害時の避難所運営など「共助」にも欠かせない存在。

現在の仕組みの中では、地域の皆さんが危機に際して身を守る、暮らしを守るためにも、町会、自治会は欠かせない存在ですから、それをうまく機能させるためにも、もっと多くの方が加入するようになると良いと思います。区もこれまで町会・自治会活動を様々サポートしてきましたが、更に知恵を絞って有効な策を考えないと。

桃野が関わっている町会ではそんな雰囲気は感じないのですが、以前議会で他の議員から「閉鎖的」「自由にものが言えない」雰囲気の町会もあるとの発言もありました。もし、そういった町会もあるということならば、それは改めるという前提はもちろんですが。

今日は、皆さんと落語を楽しんだ後は、中華料理店に場所を移しての懇親会。こちらも胸襟を開いて多くの方と語り合えて楽しかった!

トップへ戻る