議員提出議案が2件。桃野は両議案とも提出者の一人でした。一件は自民党のみ反対、もう一件は立憲・社民などが反対

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

先週金曜日は、世田谷区議会本会議の最終日。

「平成30年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定」など7件の議案の採決が行われました。

結果はすべて可決。

それら議案の中に、今回議員提出議案が2つありまして「選択的夫婦別姓制度の国会審議を求める意見書」と「天皇陛下御即位を祝する賀詞決議」。

意見書は世田谷区議会から国に意見をするため。決議は、区議会としての意思を公的に示すという意味合いです。

桃野はそれぞれ議案提出者の一人でした。

「選択的夫婦別姓制度の国会審議を求める意見書」はこちら↓

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上記を見ていただければ、わかるように、選択的夫婦別姓制度の実現を求めるものでなく、国に対して積極的にその議論をしてほしいという内容です。幅広く、多くの議員が賛同できる内容だと思っていたのですが。

結果は、「自民党」が反対。「公明党」、「立憲民主党・社民党」、「共産党」なども含めてその他の会派は全て賛成でした。

自民党は反対の立場からの討論もしませんでしたので、なぜ反対なのかは不明でしたが、結果は賛成多数で可決。

「天皇陛下御即位を祝する賀詞決議」はこちら↓

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非常にシンプルに、天皇陛下の即位に祝意を表す決議だったんですが、こちらは「立憲民主党・社民党」、「共産党」、「生活者ネットワーク」、「レインボー世田谷(上川あや議員)」が反対。

こちらは、反対の会派はそれぞれ反対の立場からの討論を行いましたが「即位に伴って行われる行事が宗教性を帯びているから」「天皇陛下は基本的な人権を持たない(職業選択の自由など)、本人が即位を喜んでいるかどうかもわからない中で祝うことはできない」などの意見が出ておりました。

結果は賛成多数で可決。

国会では同様の決議が、共産党も含め全会派賛成で可決されておりましたが、世田谷区議会ではそうならず残念です。

参考【衆院、天皇陛下即位で賀詞議決】(日経新聞)

上記記事は以下内容です。

・衆院は本会議で、天皇陛下の即位に祝意を示す「賀詞」を全会一致で議決した。共産党も出席して賛成した。

・「風薫るよき日にご即位になりましたことは誠に慶賀に堪えない」と祝意を示した。

・参院も来週、同じ趣旨の賀詞を採択する方向で調整している。

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