スムースな罹災証明のために先ずやるべきことは?水が引いてしまうと浸水被害の程度が分かりづらくなるケースも。

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

台風19号の被害の様子が徐々に明らかになってきました。

今朝の新聞記事では、死者70名超。

各紙若干数字に違いがありますが、読売新聞、朝日新聞は死者75名と報じています。

文字通りの大災害。

まだ不明者がいらっしゃいますから、最終的には死者が増える可能性もあります。

昨日時点の区の情報では、区内で亡くなられた方はいらっしゃいませんが、床上・床下等の浸水が44件、倒木等36件、塀の倒壊や看板の転倒などの被害が20件となっています、

被災した方々の生活が一刻も早く通常通りに復旧しますよう、桃野も議員としてできることをやってまいります。

ここに桃野が、被災した皆様に知っておいて頂きたい事を以下アップします。

・災害に便乗した建物修繕などの悪質商法に注意

浸水の状態や損壊の程度などについて「無料で点検します」と言っておきながら、その後詐欺的な行為を働いたり、高額な費用を請求したりという例があるようです。

災害時、突然(アポなしでの来訪など)、事業者の訪問があった場合は慎重に対応してください。「無料」という言葉が出たら、無料の範囲はどこまでなのか確実に確認を。普段から付き合いのある事業者がいればそこに相談する、相場を確認するのが良いと思います。何れにしても修繕の際は他の事業者にも連絡して見積もりの比較を。

・罹災証明について

世田谷区では、お住まいの地域の「まちづくりセンター」で罹災証明書を発行します。罹災証明書は各種公的融資や租税・保険料の減免、損害保険、災害見舞金の申請等の際に必要な場合があります。

罹災証明の申請には、水あとなどがわかる写真があれば、役所の対応はよりスムースですので、被害状況についての写真をスマホ等の記録で残してください(浸水は水が引いてしまうとその被害程度が分かりにくくなる)。

・ゴミの処理について

天災その他の災害により発生したごみの処分が必要な場合、罹災証明書が発行された方については、処理手数料が減免される場合があります。

また、台風などでご自身の所有物ではないごみが私有地に飛んできた場合は、お住まいの地域を管轄する各清掃事務所(世田谷 03-3425-3111、玉川 03-3703-2638、砧 03-3290-2151)で引き取ってくれます。

・家屋が浸水した際の消毒について

家屋が浸水被害にあった場合、感染症などを予防するためには、洗浄や消毒が効果的です。世田谷保健所でも消毒作業を行っています。

詳細は、世田谷保健所生活保健課(電話番号03-5432-2903)までお問い合わせください。

・災害ボランティアについて

家屋の片付けなどに、ボランティアをご希望の方は、せたがや災害ボランティアセンター(社会福祉法人世田谷ボランティア協会内、電話番号 03-5712-5101)までお問い合わせください。※ボランティアへの報酬は、必要ありません。

関連サイトはこちら↓

せたがや災害ボランティアセンターのサイト

先ずは、発災直後から必要と思われる事項についてアップしました。参考にして頂ければ幸いです。

■写真は9月初頭の台風15号の際に飛散した枝葉の様子

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