台風で千葉や東京の島嶼部で大きな被害。決して対岸の火事ではありません。災害への備えを常に!

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今日は、避難所運営訓練に参加しておりました。

東京では首都直下地震への備えが常に必要。

そして先日の台風では、電柱が倒れ電気がストップしているなど大きな被害が出ている千葉県の一部や東京の島嶼部を見ても、災害への備えは誰であっても頭の中に入れておかなければいけないものだと改めて思います。

災害時、桃野の住む地域では、最寄りの区立小学校が避難所になりますが、その立ち上げから運営までは、その地域に住む住民が中心になって行うことになります。

みなさんに必ず知っておいて頂きたい大切なことは、大きな災害時、行政の助けは期待できないということ。

水、食料、トイレの問題などなど。

助けが少しずつやってくるのは、発災から数日後だと思って間違いありません。

そして、首都直下地震など未曾有の大災害がやってくれば、その時は行政機能もマヒしていると考えておいた方がいい。つまり、何日後に助けが来るかなんて見通せないということ。

そんな中、地域でどう暮らしを維持していくか、どう命を守っていくか。これは地域の人達の力にかかっています。

そう考え、桃野は地域の避難所運営訓練にはこれまでもできる限り参加しています。

灯油で動かすバーナー、発電機の操作、間仕切りや簡易トイレの組み立ても、しばらくやっておかないと忘れてしまいますね。

ということで、今日は色々なことを確認しながら訓練。

こちらは簡易間仕切りの組み立て。体育館で雑魚寝でなく、これがあるだけでずいぶんプライバシーは守られますよね。ただ、これはこの避難所には数セットしか準備されてなく、利用するとなれば発災後の調達ということなので、避難所生活が長期間に渡ったときに、どこかのタイミングでやってくるという感じ。

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中にものを並べてみると、こんな感じになります。寝袋なんかは、自宅にあれば各自で避難所に持ち込んだ方がいいです。毛布も限りがありますので。そして今、家庭にラジオをお持ちの方も少ないと思います。桃野も平時はスマホでラジオを視聴することがありますが、災害時はスマホの電源も大事に使わないといけないので、ラジオあった方がいいですね。

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災害時の非常袋の中身、一例。これで、3日分/1人。水は飲料水だけで3リットル/日必要と言われています。

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こちらは組み立て式の簡易トイレ(マンホールトイレ)。災害時、トイレの問題は本当に切実です。上水道、下水道が破壊されてない前提での準備が主ですが、もし流せないという状況になれば、袋で縛ってまとめておくしかない。。。そういう災害グッズもあります。

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初期消火の訓練もやりました。ただ、こういった消火器で対応できるのはごく小さな炎です。カーテンに燃え移ったような火、身の丈を超えるような炎は消火を諦めて即座に逃げる。そして119番。大災害時に消防車が来られるのかも不安ですが。

s1のコピー

本当に災害がやってきた時に、桃野自身どう動けるかは不安なところもありますが、訓練をしておくことにはメリットしかないはず。皆さんも是非、ご家族で、地域の皆様で、災害時自分達は、どう生き延びるか、どう行動するか、普段から話しをしておくことをお勧めいたします。

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