思いがけず水に落ちる、流れにさらわれる、深みに足を取られるなど。水難事故は様々ですが「命を守る基本」は同じです。

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

お盆休みになり、家族で旅行やレジャーという方も多いと思います。皆さん、楽しい時間を!

でもこの時期、注意をしていただきたいのは、やはり水難事故。今日も全国的に暑い一日だったこともあり、各地で水難事故が相次ぎました。毎日新聞の記事では、全国で少なくとも11人が死亡とのこと。

水難11人死亡 神奈川で流された女児救助の母死亡 女児は無事】(毎日新聞)

水際のレジャーで思いがけず水に落ちる、海で早い流れにさらわれる、急な深みに足を取られる、、、

水難事故には様々なパターンがありますが、いずれも「命を守る基本」は同じ。子どもはもちろん大人も、いざという時に慌てないよう普段からしっかり頭に入れておいて頂きたいと思います。

以前もブログに書きましたが、基本はこちら。

覚えておきたい。溺れそうになって「大声で助けを呼ぶと沈む」「手を振って助けを求めると沈む」「靴は脱がない」

とにかく「できるだけ長く浮いて待つ」ことに注力すること。

人間の体は手を高く上げると沈みますし、息を大きく吐くと沈みます。だから、それはやらない。

靴など、少しでも浮力を確保できるものがあれば身体から離さない。もし慣れているならズボンの中に空気をためて浮力を得る方法もあります。

でも、やっぱりいざという時に安心なのは、ライフジャケットを着ること。水際での遊びやボート遊び、釣りなどであればライフジャケットを着用することが命を守ることに直結します。

でも、ライフジャケットを着ていると、浮きすぎて水中では動きづらいというデメリットも。例えば水の中で体を動かす遊び(海水浴、シュノーケリングなど)では、やがてライフジャケットを脱ぎ捨てて遊び始めてしまう子ども達もいると思います。動きづらいので。

そんな場合はライフジャケットよりも浮力が小さく、でも首から上はしっかり水面に出すことができる「シュノーケリングジャケット」も良いと思います。

ライフジャケット、シュノーケリングジャケットともにネットで検索すれば、様々な商品を見つけることができるのでぜひ用途に応じてお選びください。

でも、もちろんライフジャケット等を着ているから必ず安全ということはありません。必ず、水辺の遊び、海や湖の遊びは複数人で、お互いの様子は視界に入れながら。そして、ライフジャケット等の着用の有無に関わらず、特に大人は子どもからは絶対に目を離さないというのは絶対条件です。

■こちらは我が家の子ども用。シュノーケリングジャケットです。

IMG_0778

トップへ戻る