もしも自分の身近に凶器を持った男が現れたらどう対処するべきか、又こうした犯罪を防ぐためにはどうしたら良いのか。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は朝からこのニュースが多くの方の心を締め付けたことと思います。

川崎・登戸 児童ら刺され小6女児と男性死亡 確保の男も死亡 14人負傷】(毎日新聞)

スクールバスのバス停付近で、児童16人を含む18人が包丁で刺されて負傷、そのうち39歳の男性と6年生の女児が命を落としました。

犠牲になられたお二人に心より哀悼の意を表します。また負傷された方々の一刻も早い回復をお祈りします。

事件が起きた川崎市は世田谷区と隣接していますし、事件現場近くの登戸駅は桃野の地元から小田急線に乗って「目と鼻の先」。桃野、普段から登戸駅もよく使っています。

それだけに、すごく身近なところで痛ましい事件が起きた印象。夕方、地元に戻り何人かの方と話しましたが「報道のヘリコプターかな。上空が物々しかった」とのことでした。

児童が犠牲になった事件で桃野が最も強く記憶に残るのが、2001年6月8日、今から約18年前に起きた「大阪教育大学附属池田小学校の事件」。刃物を持った男が学校に侵入し児童8名の命が奪われました(他に児童13名、教員2名が負傷)。

池田小の事件以降、全国各地の学校で警備体制の見直しが行われるなどしてきましたが、こうした一種の通り魔事件に対しては、我々はあまりにも無力です。

強い犯意を持った人間が刃物を持って、不意に襲ってきたら、それから逃れるのは至難の技でしょう。しかも狙われたのが子どもだったら。まさに「赤子の手をひねるように」犯行が遂げられることになります。

もちろん、思考停止に陥ってはいけないと思いますし、もしも自分の身近なところで凶器を持った男が現れたらどう対処するべきか、こうした犯罪を防ぐためにはどうしたら良いのか、今朝から考え続けていますが、答えは見つかりません。

何の罪もない子どもをこうした被害から守るために、大人は社会はどんな準備をしておけば良いのでしょうか。

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