今日は地域の方と防災セミナーへ。「首都直下地震?そんなこと考えたことない」っていう人にこそ参加してもらいたい。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は、地元町会の皆さんと防災セミナーに参加してきました。

主催は東京都総務局防災部防災管理課、平成30年度「東京防災学習セミナー」というもので、中身は「町会・自治会などによる地域防災活動で大切なこと」を意識付けといったところでしょうか。

こういうセミナーがあっても、やはり災害対策、防災について意識の高い方のみが集まる傾向。もっと多くの方に「首都直下地震?そんなこと余り考えたことない」っていう人にこそ、本当は参加してもらいたいんですけどね。

それでも、今日は町会内の限られたエリアから30名ほどの方が参加されていました。

桃野はこれまで、過去の災害についての情報収集を続けていますし、世田谷区における災害対策について議会で提案を続けてきました。新たな施策として導入されたものもあります。

それでも、こうした機会をとらえて情報を常にアップデートしておくことの重要性は痛感します。今日の講師の方は実際に数々の災害現場を経験してきた方で、非常にリアリティのある話を聞かせていただきました。

「災害のあとは防犯」という話も。

街がめちゃめちゃになり、電気も通っていない、信号も動いてない、そんな時には犯罪が誘発されるという話。災害前からの悪い人はそのまま悪い人だし、普段はいい人でも例えば家族を守るために犯罪(ものを盗むなど)に走ってしまう人もいるとのこと。見回りが大事、避難所では、女性や子どもなどはトイレに一人で行かせないなどの、防犯対策の話も。

そして、桃野は地域の皆さんとディスカッションできたのも良かった。

・道路が狭い(災害時の避難、緊急車両が通れない)箇所が多い

・災害時、地域でのコミュニケーションが心配
(新しいマンションが増えているが、そこの住民の顔が見えない)
(新しいマンションの方は町会に入らないので、災害時の役割分担をお願いできていない)
(管理人不在のマンションが多く、災害時のコミュニケーション窓口はどうなるか不安)

・避難場所がない(避難場所が遠い)

・多摩川、野川などの水害が心配

一朝一夕には解決できない問題が多いですが、世田谷区としても知恵を絞り取り組んでいかなければなりません。

そして、建物の倒壊を心配する声、ブロック塀の倒壊を心配する声も上がっていました。

そんな方には桃野から以下の情報を。

1981年以前(旧耐震基準)の建物にお住いの方は、耐震診断を。耐震不足との結果が出れば耐震工事を。世田谷区からの支援があります。

こちら参照を→【耐震化支援制度】(世田谷区のサイト)

安全性が担保されないブロック塀の除却費用には区の助成がありますので、是非ご活用ください。

こちら参照を→【ブロック塀等の除却工事の費用に対する助成制度について】(世田谷区のサイト)

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