世田谷区立の学校で起きたセクハラ事件。これについても「何を聞かれても一切答えない」というのは情報隠蔽では無いか。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日のブログは先の桃野の一般質問から。

一昨日のブログでは世田谷区の教育部門(教育長&教育委員会事務局)が「区立小の教員が痴漢で逮捕」の事実を隠し「教員は体調不良で休暇を取る」と保護者、児童に説明していたという話をお伝えしました。

教育長に限らず、行政(執行機関側)は、税金を使って自分たちが何をやっているのか、個人のプライバシーに関することなど一部を除き、情報を正しく公開するのは当然の責務です。

ところが、ところが。

これまでも何度かブログにも書いてきましたが、世田谷区行政(区長はじめ執行機関側)は、桃野が議会で質問しても「自分達に都合の悪いことには一切答えない」という態度を取ることがあります。それも結構な頻度で。

今回もまた、同じことが繰り返されました。

これは区の人事課長並びに教育指導課長に事前に事実確認できた例ですが、世田谷区立の某学校でセクハラ事件が起こり、被害者はショックで長期間出勤できなくなってしまいました。

事件後、教育所管(区の教育部門)と区の総務部とで対応について協議があったようですが、総務部は服務監察を行わず(事件の詳細を調べず)、「懲戒処分には至らない軽微な事件であるから所管で対応すべし」とし、結果、教育長が「懲戒処分を行わない」という判断をしてしまいました。

学校内でセクハラ行為があったことは認識しつつも、服務監察すら行わず所管の判断で「懲戒処分にせず」と幕を引いてしまうとは。先ず、世田谷区役所のセクハラに対する感覚は、一般世間の感覚と大きくかけ離れているのではないかという問題が一つ。

そして、そもそも軽微な事務的ミスなどではなく、セクハラという非違行為に対して服務監察を行なわずに幕を引く仕組みがあること自体おかしいのでは。

さらに、区の教育長ら教育部門は「今年度、教育所管でセクハラと認識されている事案があるか、ないか」と議会で聞かれても、「一切答えない」という態度に終始。個別の話であれば被害者への配慮などがあるでしょうが、個別の話についてではなく「事案の有無」にさえ答えないというのは、被害者保護でも何でもなく、事実の隠蔽を目的とした答弁拒否ではないでしょうか。

まさにこれこそ議会軽視。

こんなことであれば、例えば「世田谷区の学校でいじめと認識されている例はあるか」と聞いても「あるとも無いとも答えない」というようなことになってしまうでは無いですか。

セクハラやパワハラが横行すれば、その組織の活力は低下するばかりでしょう。世田谷区役所でそんなことが起これば、区民のために一生懸命仕事をしようとする職員のやる気も削がれてしまいます。

世田谷区役所で起きているセクハラ事件への区の対応の不備を指摘しつつ、改善策を提言しようと本件を議会で取り上げても区側は「一切答えない」という態度を貫き通しています。これが区民のための区政と言えるのでしょうか。

質問と答弁の様子は是非動画でご確認ください。

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せいじょう地域文化祭へ。模擬投票初体験。選挙を楽しむっていいことですね。本当の選挙でも多くの方が投票して欲しい!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は「せいじょう地域文化祭」へ。

地元の小中学生が踊りや演奏、合唱などを発表、地域の皆さんの生花や書などが展示されるなど、まさに文化祭。

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桃野は、地元「おやぢの会」の一員としてサポートです。

文化祭のサポートと言っても、力仕事ですけど。朝からテント張りなど。

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主な仕事は会場設営、文化祭終了後の後片付けでしたので、日中は会場をぶらぶらと。展示作品を拝見したり、中学生の吹奏楽を鑑賞したり。フランクフルトやクレープもいただきました!

そして「明るい選挙推進協議会」の啓発活動、模擬投票にも参加してきました。

「スポーチ大臣を任せるならこの人」の投票で、候補者は以下。

以下敬称略で

・羽生結弦

・大坂なおみ

・池江璃花子

・大迫勇也

・大谷翔平

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本当の選挙だと投票所の写真は撮れませんので、こういう写真は模擬投票ならでは。

後で選挙の結果を伺ったら、一位が羽生結弦さん、以下大谷翔平さん、大坂なおみさん、池江璃花子さん、大迫勇也さんの順だったそうです。ちなみに桃野は池江璃花子さんに投票したのですが、全体の4番目ですから票は多くなかったみたい。「璃花子」って書くのは大変だから投票しなかったって人もいるのかも。

世田谷区では他のイベント会場でも模擬投票をやってますけど、大人も子どもも投票を楽しむっていいことだと思います。本当の選挙もぜひ、もっとたくさんの方が投票してくれますように。ちなみに世田谷区議会議員選挙だと投票率は4割ぐらい。

そんなことをしながら、今日も地元のみなさんと楽しく過ごしておりました。

文化祭終了後は、後片付け。会場撤収後、重い重いプランターを元の場所に戻す作業で終了。

この文化祭が終わるともう今年も僅かだなーという気持ちに。

今年も老若男女、みんな笑顔で素晴らしい文化祭でした。

セクハラ・パワハラが横行する組織では、区民のために真面目に働こうとする職員のやる気が削がれてしまうに違い無い。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

本日のブログは桃野の一般質問から、世田谷区役所のセクハラ・パワハラ問題を。

今年4月、財務省事務次官がセクハラ問題で辞任。6月には世田谷区のお隣の市、狛江市で市長が職員への度重なるセクハラを追及され辞任。8月には板橋区の副参事がセクハラで減給5分の1の懲戒処分。昨年のことですが、京都府では女性に性的なLINEメッセージを送った職員が戒告となり、上司が管理責任を問われ譴責という例もあります。

今や世間ではセクハラやパワハラには厳しい姿勢で臨むというのは当然の考え方となっていますが、世田谷区役所ではどうなのでしょう。旧態依然、セクハラ・パワハラ加害を軽く見ているのではないかという話です。

桃野が、過去3年間の区職員の「セクハラ・パワハラ相談」について調べたところ、平成27年度11件、28年度11件、29年度20件の相談がその相談窓口に寄せられていました。しかしその一方で、区職員がセクハラやパワハラで懲戒処分を受けた例はありません。

今回、議会質問で明らかになったのは、以下内容。

過去、世田谷区役所でセクハラやパワハラで服務監察(懲戒処分に相当するか否か調べる)の対象になった事例は、平成15年度のセクハラ案件1件、それも懲戒処分には至らない「訓告」ということでした。訓告は懲戒処分のように給与や昇格に影響がない「軽い注意」といったところですね。

確かに、相談者がセクハラやパワハラの被害を申し出たとしても「社会通念上、セクハラ・パワハラに該当しない」と判断される場合もあるかもしれません。でも、過去3年間で42件の相談に対し、一件も服務監察すら行われていないとすれば、それは区長ら区幹部の感覚が、昨今の社会常識「セクハラ・パワハラは許されない」という感覚とかけ離れているということではないでしょうか。

私はこうした懸念を持ち、職員からの相談記録に関する文書の開示請求をしました。狛江市など他自治体の例から考えれば個人情報に関わる部分を非開示にしつつも、具体的なハラスメント行為の内容はわかる形で文書が開示されると考えたからです。

ところが世田谷区は文書を全部非開示に。黒塗りでないですよ。全部非開示。

例えば狛江市では、こういう感じで文書が開示されましたが

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世田谷区では一切非開示。

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こちらの「全部非開示」の件は現在、不服審査を申し立てて戦いを継続中ですが、世田谷区と狛江市、同じ行政機関でこうも「隠蔽度合い」が異なるとは驚きです。これら文書が開示され、世田谷区役所におけるセクハラ・パワハラの実態に少しでも近づくことができるのか。今後、ブログ等でのご報告を行ってまいります。

セクハラやパワハラが横行するような組織は、その活力が失われていくことでしょう。区民のために真面目に一生懸命働こうとする職員のやる気も削がれてしまうに違いありません。世田谷区役所がハラスメントの無い(セクハラ・パワハラ加害に厳しい)職場となるよう、引き続きこの問題にも取り組んでいきたいと思います。

質問の様子は以下動画でご覧ください。

ひとり親、且つ困窮している世帯の子育て支援のための「児童扶養手当」であるはずが・・・。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

本日のブログも桃野の一般質問から。今回は「ひとり親家庭への支援」についてです。

所得が制限以下で、ひとり親家庭、18歳以下の子どもがいる世帯には、国制度に基づき「児童扶養手当」が支給されます。ところが、一般の方々にはあまり知られていませんが、この児童扶養手当には公的年金との併給制限があるんです。

例えばこういう話。

母と子が二人で暮らす「ひとり親家庭」で、母親には障がいがあり、障害年金を受給している。その場合には、児童扶養手当が支給されなかったり、減額されたりします。

過去、老齢年金や障害年金が児童扶養手当の併給禁止対象から外された時期もありましたが、再び併給禁止の対象になり、その後、併給禁止から併給制限へと制度が変わりました。現在は、公的年金の支給額が児童扶養手当の支給額を下回った場合、その差額が支払われる仕組みになっています。

今回、一般質問での桃野の提案は以下のような趣旨。

・保坂区長の区政(現区政)において、世田谷区は「子ども・子育て応援都市」を宣言した。ならば、子ども・子育て応援都市にふさわしい施策を。

・障害年金は障がいのある方を支援するためのお金、児童扶養手当は子育てのためのお金と考えるべきではないでか。児童扶養手当以外、例えば児童手当、児童育成手当、特別児童扶養手当に併給制限はないのだから、児童扶養手当もこれらと同様に考えるべきではないか。

・世田谷区から国に対して「併給制限の撤廃」を求めるとともに、区は至急の対応として児童扶養手当の減額分を区の施策で補填すべきではないでか。

事前に区の所管に確認したところ、今年11月16日現在、区内で公的年金と児童扶養手当の併給制限を受けているもしくは制限を受ける可能性のある方は52名です。併給制限による減額分の補填は、大きな財源を要する施策ではありません。

他に、この児童扶養手当を受給しているかどうかで、減免制度の対象になったりならなかったりというケースがありますが、これも区からの配慮が必要ではないかということも提言しました。

ちょっと複雑な話になってしまうのですが、以下のようなことが起こりえます。

・児童養手当を受給する世帯には、水道料金の免除、都営交通無料乗車券、都営住宅使用量の減免、JR通勤定期乗車券の割引などの制度がある。

・しかし、児童扶養手当の受給が条件となれば、「困窮はしているが児童扶養手当を受給していない世帯」では減免制度の恩恵を受けることができない。

・例えば母が障害年金を受給していることから児童扶養手当の支給対象になっていないというケース。障害年金の受給者でも、様々な事情から母が障害者手帳を取得していないような場合もあります。そうした場合は減免の対象となりません。

・これら減免措置は、粗大ゴミ処理手数料免除と同様、ひとり親家庭等医療費助成を受けている世帯を対象にするよう、区が東京都など各事業者に積極的に働きかけるべきではないか。その方が遺漏なく困窮世帯を支援するという制度の趣旨に適うのでないか。

参照:「ひとり親家庭の各種優遇制度

今回の区側の答弁は「研究していく」とか「区としての意見を関係機関に伝えていく」とか、正直、あまり前進した感はありませんが、引き続き粘り強く働きかけていきたいと思います。

質問の様子は以下動画でご覧ください。

201811一般質問

今日は、日本ラグビーのスーパースター小野澤宏時さんと。区内で普及活動の打ち合わせ!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は強風の中の駅頭活動から1日がスタート。

駅頭活動を終えて、朝の最初の来訪は小野澤宏時さんでした。

以前もブログでご紹介しましたが、今、日本ラグビー界のスーパースター小野澤宏時さんと世田谷区の子ども達へのスポーツ普及活動に取り組んでいます。

■小野澤宏時さん(以下はwikipedia参照)

・日本代表通算:81キャップ(日本歴代2位)、55トライ(世界歴代4位)

・ラグビーW杯に2003年、2007年、2011年と3度連続出場
(日本で唯一、ラグビーW杯3大会連続でトライを記録)

・2003-04シーズンより7シーズン連続で「トップリーグ、ベストフィフテーン」

・2007-08シーズン「トップリーグMVP」「マイクロソフトカップMVP」

・2009-10シーズン、2010-11シーズン、2シーズン連続で「トップリーグ最多トライゲッター」

・2011-12シーズン「トップリーグ特別賞(リーグ戦100試合出場達成)」

日本メディアでは「うなぎステップ」、海外メディアでは「rubber man(ラバーマン)」と呼ばれてた体幹の強さ、バランス感覚の良さは圧巻です。

小野澤さん、今秋は福井国体にて、ラグビー福井代表を率いる監督兼選手の立場で優勝、その後ミャンマーでのオノタケ式ボールゲームの普及活動、サッカーJ1清水エスパルスのアスレチックアドバイザーとしての仕事、この12月には静岡県議会で小野澤さんを県教育委員に任命する人事案が上程されるなどの、多忙な日々の合間を縫って、ご訪問いただきました。

本日の面会のテーマは、これまでも様々ご協力いただいている世田谷区でのスポーツ振興について。

スポーツ本来の楽しさである「遊び」の部分を強く意識しながら、子ども達に自ら考えさせ解を導く楽しみを気付かせるオノタケ式ボールゲーム。小野澤さんとともに、世田谷でいかに子ども達が楽しみながら心身ともに成長していけるか、その仕組みを考えています。

今日もたっぷりと作戦会議。

関係各所、各位のお立場もあり、まだ詳細は言えませんが、年明けから、来年度に向け良い感じで動き出せそうです。

世田谷には、幼児、小・中学生、レディース部門などを抱える名門「世田谷ラグビースクール」、区立中学ながら私学の強豪校に混じって関東大会で大活躍する世田谷区立千歳中学ラグビー部、区内に活動拠点を置くジャパン・ラグビー・トップリーグ「リコーブラックラムズ」などがあり、ラグビーが盛んな土地柄です。

それゆえに、世田谷から2019年ラグビーワールドカップ日本開催、2020年東京オリンピック(7人制ラグビーは正式種目になっています)を盛り上げたい!ラグビー界のスーパースター小野澤宏時さんの力もお借りして、進めていきたいと思っています。

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世田谷区「配偶者暴力相談支援センター」がスタート。何か気になることがあればお気軽に電話相談を。秘密厳守です。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

12月に入りました。師走とは思えない温暖な日が続いてますけど。

桃野が心待ちしていた12月。

世田谷区では今年12月3日より「配偶者暴力相談支援センター」がスタートしました(機能整備)。

これは、桃野がDV被害者支援について議会で取り上げる過程でその設置を提言していたもの。まだまだ求めてきた内容までは至りませんが、それでも機能整備自体が先ずは大きな一歩だと思っています。

過去ブログ参照ください。

配偶者暴力相談支援センター機能整備の一環として、世田谷区では「DV相談専用ダイヤル」の運用も開始しました。「これはDV(配偶者間暴力)では?」など、何か少しでも気になることがあれば臆せず相談していただきたいと思います。

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この周知カードは、世田谷区の各総合支所・生活支援課・子ども家庭支援センター、男女共同参画センターらぷらす、区立施設、区内病院等で配布されています。

DVは親密で身近な関係の中で起こるため「ただの夫婦喧嘩」「自分にも悪いところがあったのでしょうがない」などと考えて相談しない方も多いと聞きます。女性から男性への暴力の場合も相談しづらいということがあるかも。

DV相談の相談はもちろん無料、秘密は厳守されます。身体的暴力だけではなく、精神的暴力、性的暴力(性関係の支配など)含め、気になることがあればお気軽にご相談ください。

■世田谷区DV相談専用ダイヤル、0570-074740

月曜日から金曜日、午前8:30から午後5時まで。(祝・休日、年末年始を除く)

■世田谷区DV電話相談、03-6804-0815

毎週火、金曜日、午前10時から午後9時まで。(12月28日から1月4日を除く)

■夜間・緊急時

警察(事件発生時)、110番

東京都女性相談センター、03-5261-3911

DV問題の勉強会で神戸へ。他自治体の職員とも胸襟を開き良い話ができました。良い勉強会があれば場所を問わず伺いたい。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日は、神戸へ。

「DV(ドメスティック・バイオレンス)等支援措置」に関する勉強会に出席してきました。

桃野はこれまで、DV等支援措置に関する問題について、議会で取り上げ、改善策等についても政策提言を続けてきました。

世田谷区ではこの12月から「配偶者暴力相談支援センター」機能が整備され、総務省や最高裁から桃野の政策提言に沿った通知が出るなど、多くの方と連携しての活動で少しずつ良い方向へことが進んでいる実感を感じています。

今日は、そんな活動を通じて繋がった方々からお声がけを頂き、神戸まで。

参加者はざっと50名ほどだったでしょうか(正確に数えていませんが)。自治体の職員としてDV問題に携わる方々、NPOなど民間団体としてDV問題に携わっている方々、弁護士、マスコミ関係者など。多彩な方々が集まられて質疑ぷ等も活発でした。

勉強会の冒頭、世田谷区で起きた事件(暴力から逃れようと身を隠していたDV被害者の住所を世田谷区役所が加害者側に伝えてしまった)で、桃野も取材を受けたドキュメント番組(テレビ朝日、テレメンタリー)も放送され、多くの方に「自治体で実際に起きている事例」の情報共有ができたと思います。

「世田谷区ってこういう問題にはしっかり取り組んでいる自治体だと思っていた」というご意見も頂きましたが、残念ながら、未だに世田谷区長は「DV被害者の住所を加害者側弁護士に伝えても良い」という考えを改めてはいません。

それについてはこれからも粘り強く、世田谷区のDV等支援措置に対する考え方、取り組みを変えていくしかないのですが、さておき、今日の勉強会では、世田谷区よりもはるかにしっかりとDV等支援措置に取り組んでいる自治体の現場の方から実際の取り組みを聞かせていただき、大変勉強になりました。世田谷区でも、少しでもこうした取り組みを取り入れてもらわなければ。

弁護士等の特定事務受任者が、支援措置対象者の住所情報を取りに来た場合、必ず「誰からの依頼か確認する」。DV加害者からの依頼を弁護士が受けたものであることがわかれば、その申し出は拒否する。

「債権があるから(例えばお金を貸しているから)、督促のために住所を知りたい」との申し出があった場合は、必ず相手に真偽を精査する必要性を伝え、契約書のコピーをとる。

こういうことは、予算を必要とするものでもないし、自治体職員の心がけ、知恵の範囲で今日からでも始められることです。かつ不当な請求を退ける効果も高いでしょう。他自治体の良い取り組みについては、引き続き世田谷区に伝え、世田谷区でも取り入れるよう働きかけていきたいと思います。

今日は、勉強会に続き、二部の懇親会でも多くの方と胸襟を開いて話ができてよかった。特に自治体職員としてDV被害者などの相談者とじかに接し、現場で奮闘される方々。

区役所と議員との関係の中にいると、いつもは幹部職員の方々としか話す機会がないので。

現場には、組織内の問題を敏感に感じ取って「変わらなければ!」「変えなければ!」と頑張っている職員もたくさんいます。世田谷区役所の中にもたくさんいるはず。

そうした方々のお話はどんどん聞かせてもらいたいし、桃野は、より良い仕組みづくりのためしっかり連携していきたいと思います。

昨日12月7日からから始まり、今日が最初の週末となった神戸ルミナリエで元町、三宮は多くの方で賑わっていました。少しは見物したいような気もしましたが、明日も朝からスケジュールがあり急いで新神戸まで向かって新幹線へ。

今日は充実の一日でした。今後とも、良い勉強会があれば場所を問わず伺いたいと思います。

■神戸ルミナリエ、夜の美しい姿は見られず

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桃野が議員になった2011年4月から8年弱、区職員が準強制性交(かつては準強姦)で逮捕というのは聞いたことがない!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

フェイスブック等、SNSでは既にご報告済みですが、世田谷区の職員が、女性に酒を飲ませ性的暴行を加えた容疑(準強制性交罪)で逮捕されました。

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桃野が世田谷区議会議員になったのが2011年の4月ですが、それから8年弱、区の職員が準強制性交(かつては準強姦)で捕まったというのは聞いたことがありません。ちなみに「準」というのは酩酊させて、という今回の状況に沿っての罪状であって、決して強制性交よりも軽い罪という意味ではありません。

大変な不祥事。

逮捕事実が、報道されたということもあるでしょう、世田谷区長、世田谷区は以下のような発信を行いました。

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女性への乱暴という事件に対して「区職員の関与を疑われたことは区の信頼を損ねることであり、申し訳ない」としています。

区の職員が逮捕されたということの重大性から考えての、区からの情報発信としては当然のことと思いますが、一方で気になるのはつい最近、区立小学校の教員が痴漢で逮捕された時と比べての区の対応の違い。

こちら、桃野の過去ブログ参照ください。

世田谷区の教育長ら教育部門の幹部は、児童の保護者らに、なぜこのような「上から目線」「子ども扱い」なのか

世田谷区の区立小学校の教員が痴漢で逮捕されるという事件があったのですが、この時、区は事実をひたすら隠し「教員は体調不良で学校に来られない」と保護者・児童に説明していました。

その対応は、堀恵子教育長以下、区教育委員会事務局の幹部、校長の判断で行われたということは既に桃野の議会質問に対する答弁で明らかになっています。

報道の有る無しで対応を変えるの?なんで対応が違うの?

ほぼ同時期に起きた2つの事件で対応が変わるのもいかがなものかな。本来は区立小の痴漢事件も含め、不祥事は速やかに公表すべきだったと思います。

世田谷区の情報公開をさらに進めるべく頑張らねば。

 

警察庁の調査より。児童買春の被害にあっているのは、怠けず学校に通い、非行や補導歴のない「普通の子」です。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今朝の東京新聞より。

児童買春被害の少女ら、初の調査 警察庁、授業サボらず補導歴なし

昨日(12/11)、都内で開かれた「子供の性被害防止セミナー」での報告。

昨年1年間に警視庁と大阪府警、愛知県警が摘発した事件の被害者194人(男児1人を含む)の生活実態を、警察庁が分析した結果は以下の内容。

・被害者の平均年齢は15.8歳。最年少は12歳。1人で複数の事件に関わっていた少女もいた。

・児童買春の相手となった18歳未満の少女らを対象にした実態調査では、中高生などの半数以上が授業をサボらずに学校に通っていた。

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学校生活について「怠学なし(怠けず)」と答えた被害者は57.7%で、「時々怠学(時々怠ける)」の20.9%を大きく上回るとの調査結果です。

・約7割は補導・非行歴なし。

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最多は「非行歴と補導歴いずれもなし」の70.6%。非行歴、補導歴いずれもあったのは7.2%。

被害者のうち「家族と同居」は92.8%だそうです。

事件に巻き込まれた主な理由は「遊興費など」が84.5%と大半。他には「好奇心」(1.0%)、「友人の誘い」(0.5%)など。一方で「生活費」(5.7%)、「学費」(2.6%)と、貧困と児童買春の相関関係をうかがわせる回答もありました。

この調査から読み取れるのは、一つには児童買春に巻き込まれる少女らの大半が「普通の子」「真面目な子」であるということ。学校にも普通に通っているし非行もない少女らであることから親や教師など周りの大人が、そのリスクに気づきにくいということはあるでしょう

スマートフォン、SNSなどを通じた手法により、児童買春の被害に至る経緯の中にあっても、周囲が気付きにくいという実情もあるかもしれません。つまり目が届きにくい。

親などが、犯罪に巻き込まれないように子どもを見守ることが十分にできない状況であれば、普段から子どもにインターネット内に潜むリスクを教えること、そして「おかしいな」「危険だな」「怖いな」と思ったらすぐに親など信頼できる大人に相談することの重要性を、子どもに理解させておかなければなりません。

もちろん、悪質なサイトへの接続を制限するフィルタリング機能の設定も。

子ども達は我々の社会の次代を担う大切な存在です。そして、その未熟さからリスクに気付かず犯罪に巻き込まれることもあるでしょう。子どもを性被害から守るのは、親を含め、周囲の大人の大切な役割ですから「うちの子どもは大丈夫」と油断せず、普段から最善の対策をとっておかなければなりません。

児童買春の被害にあうその大半は「普通の子」なのですから。

久々のラグビー。「ニュージーランド大使杯」の前座で「首都・三多摩OB杯」に出場。桃野は先制トライ!楽しかった!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

先週末は久々にラグビーの試合に出場してきました。

クラブラグビーでは、もう伝統と言ってもいいのではないでしょうか。

首都リーグ代表と三多摩リーグ代表がニュージーランド大使杯を争う大会が、今年で26回目。

桃野もかつて、首都リーグ代表のキャプテンとして2年連続出場した経験があるのですが、今回はその前座試合で「首都・三多摩OB杯」に出場してきました。

ちなみに、こちらがかつて首都リーグ代表キャプテンとして出場時の写真。第18回大会は、ラストワンプレーの逆転勝利で31−29。ロバート・C・ヴァンレントNZ空軍大佐から「Fantastic!nice game」の言葉とともにカップをいただきました。

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ということで、今回はニュージーランド大使杯の前座試合としてOB 戦に。

走れるかなー、タックル気持ち入るかなーとか、試合前はやや不安があったんですけど、チームの仲間とグランドに入っていくと、頭にぐっと血が上っていくあの懐かしい感じに。ずいぶん遠ざかっていてもかつてと同じ反射が起こるんですね、人間って。

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試合の方は、38−29で勝利。桃野は先制トライを決めることもできて、楽しい時間でした。40代後半となりましたが、こうしてラグビーを楽しむ場を与えてくれる仲間に感謝です。そして、桃野も含め、誰も大きな怪我をする人間がいなくてよかった!(みんな年齢がいってますので・・・)

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ワールカップ優勝2回、世界屈指のラグビー強国、南アフリカ代表「スプリングボクス」を、34−32で日本代表が破ったあのイングランド大会から4年。2019年には日本にラグビーワールドカップがやってきます。

ラグビーワールドカップ日本開催。

2020東京オリンピック・パラリンピックに比べて、話題に上ることが少ないようにも感じますが、ラグビー関係者一丸となって盛り上げたい!

桃野は草の根から、ラグビーワールドカップを盛り上げ、そして日本で老若男女が楕円形のボールを追いかけ楽しめる環境を作っていくための努力も続けていきたいと思います。

※ニュージーランド大使杯、当日の様子は読売新聞のサイトでも紹介されています。以下サイトご一読ください。

読売新聞 RUGBY WORLD CUP 2019 日本大会特集

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