ボッチャ初体験。難しいけど楽しい。障がいのある方・ない方、異なる年齢・性別でも。一緒に楽しめるのもいい!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

ボッチャ(boccia)をご存知でしょうか。

障がいがあっても無くても楽しめる、子どもも高齢者も、男性も女性も一緒に楽しめる競技で、パラリンピック種目でもあります。

公式ルールではコートの大きさも形も決まっているのですが、手軽に楽しむ分にはボールさえあればOKというのも親しみやすいところ。例えば野球でもサッカーでも人数や場所の広さに応じて遊べますよね。ボッチャもあれと同じ。ボールとちょっとしたスペースがあれば楽しめる感じです。

道具はフルセットで、青ボール6個・赤ボール6個・白ボール(ジャック)1個、ボールとボールの距離を測るメジャーとコンパスみたいな道具各1個。公式用(以下写真参照)だと一式8万円程の価格だそうです。(うちわは関係ありません)

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アマゾン(Amazon.co.jp)で検索したら、「国際ルールにて規定されている大きさと重量に準拠しています」という商品が19,800円で変えるようでした。手軽に楽しむならこれだけあればOKです。

ステアテック すこやか ボッチャセット 

実は、先日の「オリンピック・パラリンピック・環境問題対策特別委員会」の際、スポーツ推進課長がボッチャの道具を委員会室に持ってきてくれて、委員会終了後、有志の委員で即席体験会。

桃野、初めてボッチャのボールを扱ったのですが、想像よりもずっしり。弾まない転がらないということもあり、なかなか思うところにボールを配置することができません。自分で体験すると、テレビに映ってるクラスの選手がいかにすごいかよくわかりますね、これは。

難しいことは難しい。

でも、ルールも簡単だし、道具とちょっとしたスペースがあれば楽しめるし、屋外で遊んでも楽しいんじゃないかな。結構熱くなれるし、楽しい!

世田谷区でも障がいのある人、ない人が一緒に楽しめる良い競技だということで、体験会を開催するなど普及活動に努めています。道具が身近なところにあれば、もっと普及するんじゃないかな。例えば区立小中学校に数セットずつ配布するとか。

今回はルールを知るということと、ボールを投げてみた、という程度でしたが、桃野も、もう少しちゃんとやってみたい。

ボッチャのルールはこちらのサイトの説明がわかりやすかった(そもそもルール自体、とてもわかりやすいのだけど)ので是非参照下さい。

ボッチャのルールを簡単に。3つの段階に初心者向けに説明します。

youtubeで検索したら、動画での紹介もありました。こちらもわかりやすい。

やってみたら、とても楽しかったので、委員会室での体験後、引き続き同じ会派の議員4人でも即席体験会!

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今日は「世田谷区の図書館を考える会」の学習会へ。区立図書館に「指定管理者制度」はなじむ?なじまない?

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日の世田谷は好天に恵まれた週末でしたね。ポカポカ陽気で気持ちいい。

桃野は、

地元区立小学校→地元駅前のお祭り(喜多見オータムフェア)→区立図書館に関する勉強会

と忙しくしておりました。

3番目の勉強会は「指定管理者制度と公立図書館のあるべき姿」のテーマで開催され、講師は神奈川大学法学部の幸田雅治教授。主催者である「世田谷の図書館を考える会」の方からご案内を頂いての参加です。

世田谷区には16の図書館、5つの図書室、2つの図書館カウンターがありますが、そのうちの1館「経堂図書館」では「指定管理制度」で運営がされています。

■指定管理者制度/公の施設の管理・運営を、株式会社をはじめとした営利企業・財団法人NPO法人・市民グループなど法人その他の団体に包括的に代行させることができる制度。
(以上wikipediaより)

世田谷区では2017年度、世田谷区立図書館で最初のケースとして経堂図書館が、区が直接運営する方式から、世田谷TRCグループによる指定管理へ変わりました。

今日は、この指定管理者制度についての勉強会。図書館は知の拠点であり、そこで働く方々、例えば司書さんには高度な専門性と継続性が求められる。そのためにも区直営が望ましいといった意見が大半だったように思います。

講師の幸田雅治教授は以前、総務省自治行政局に勤務され、指定管理者制度の制度設計についても深く関われてきた方で、今日は指定管理者制度になじむ施設、なじまない施設、そのメリット、デメリットについて様々なお話を聞かせていただきました。

幸田教授からも、図書館には指定管理者制度は馴染まないという話。1時間ほどお話聞かせていただいたのですが、非常にわかりやすく、中身についても大変勉強になりました。参加してよかった。

その一方で難しいなと思うのは「区民が求めている図書館像」をどのように理解するか。そしてその政策評価をどのような指標で行うかということ。

図書館を頻繁に使う方、年に数回しか使わない方、

その時々の人気作家の小説を借りるために利用する方、手に入りづらい希少な本や高価で購入しづらい本を借りる方、

本や新聞を読みながらゆっくりとした時間を過ごすために利用する方、

とにかく本の貸借りの利便性を高めてほしいという方、

図書館の職員に本や資料についてじっくり相談したいという方、

などなど。

どのようなニーズにどのように応えていくのが良い図書館なのか。まず世田谷区としてどこに焦点を当てていくのかしっかりと考えていかなければならないでしょう。

その上で、それを実現するための手法として、直営が良いのか、指定管理者制度が良いのか、一部業務委託がいいのかを考える必要があるのではないでしょうか。

世田谷区の図書館は何を目指すのか、先ずはそこがはっきりとしていないように感じます。

話は戻って図書館への指定管理者制度導入。今日の幸田教授のお話の中でも「政策評価が大事、評価システムの確立、内部評価と外部評価の連携(外部専門家との連携)」などの話がありました。

世田谷区も、今後、経堂図書館の指定管理者制度導入に対して、第三者評価を取りまとめると言っていますから、まずはそこに注目し、桃野も今後の在り方について考えていきたいと思っています。

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喜多見駅前のオータムフェスティバルへ。大船渡直送の新鮮ホタテを皆さんに。そして恒例のイルミネーション点灯式!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

昨日、今日とは喜多見駅前のオータムフェスティバルへ。

昨日は他のスケジュールもあり、少ししかお手伝いできなかったのですが、今日はがっつりと一日、屋台に入るなどしてました。

桃野、大学を卒業し、食品メーカーに勤めてたのですが、それは食に関する分野に興味があって選んだ就職先。

そして、会社員時代は、自社製品を使ったメニュー開発をする仕事にも従事していたこともあって、今でもつくったものを人に食べてもらって楽しんでもらうのは好きなんです。だから屋台のお手伝いも大好き。好きなことで地域の皆さん、子ども達も含めて喜んでもらえるのはとても嬉しいことです。

今日は、ホタテ担当。

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大船渡直送、新鮮で大きなホタテ、焼きたてを一個、五百円で皆さんに。

全部でいくつあったのかな。大きな発泡スチロール4箱分。夕方には完売しました!みんな「美味しい!」って言ってくれて、こちらも嬉しい!

そしてステージイベントでは、喜多見にある国本学園の生徒達、千歳小学校の吹奏楽部のみんな、地元の皆さんで結成されているバンドMMBCの演奏などなど。

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クライマックスはクリスマスツリー点灯!

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7,000個の電飾で彩られています。

イベント終了後は、地域の皆さんと打ち上げ。

今日も一日忙しかったけど楽しかった。これからも地域の皆さんと一緒にイベントを盛り上げ、地域の活力を高めていきたい!

桃野の一般質問は11/28(水)の10:40頃から。情報公開、職員への懲戒処分、福祉的手当の課題提起、ご注目下さい!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

2019年度(平成30年度)最後の区議会定例会です。

(正式には、次回の議会運営委員会で日程等が決定)

会期は11月27日(火)から12月6日(木)までの10日間で、召集日からの3日間は、各交渉会派からの代表質問と各議員からの一般質問が行われます。

我々の会派「無所属・世田谷行革110番」は交渉会派ですので、代表質問も行いますが、今回の代表質問は田中優子議員が担当。桃野はこれまで通り一般質問を行います(1期目当選以来、連続で議会質問継続中です)。

桃野の一般質問は、11月28日(水)の10時40分頃からの予定です。議場での傍聴の他、インターネット中継でも質問の様子はご覧いただけます。是非ともご注目ください。

■世田谷区議会インターネット中継はこちら。PC、スマホ、タブレットでもご視聴頂けます。

桃野の一般質問、今回は大きく3つのテーマで行う予定。

1)世田谷区の区政情報隠蔽体質について

 不祥事を追及し、区政を改善しようと力を尽くしているのですが、いつも壁となるのは「都合の悪い情報は出さない」という世田谷区の姿勢です。今回は、具体的事例をあげて「情報公開」を求めてまいります。

2)世田谷区の職員への懲戒処分に関して

職員への懲戒処分を決定する仕組みの中に、不可思議なシステムがあり、職員の不祥事に対して「なあなあ」で幕を引いてしまうことを可能にしています。不祥事を起こす職員には適切に処分を下さなければいけませんし、やる気のある職員の活力を削ぐような状況は改めなければなりません。新たな仕組みを提案します。

3)真に支援が必要な方に適切な支援を

障がい、病気、高齢、子育て上の問題などなど、生活していく上で支援の必要な方々に対して、国、都、区は様々な福祉的メニューを用意しています。ところがその中には「これは果たして公正なのか」と感じるものも。あまり知られていない課題もあり、課題の提起と改善策の提案を行ってまいります。

今回もしっかりと区政の課題を洗い出し、改善策を提案します。ご期待ください。

尚、請願受理期限は11月29日(木)の正午です。区議会への請願・陳情をご予定の方はお忘れなきようご準備ください。

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予算要望をしていた施策が実現へ!世田谷区立小中学校全校(90校)の体育館に冷暖房設備が設置されます。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックのマラソン競技は5:30スタートで検討が進むようです。

東京五輪、マラソン繰り上げ…号砲5時半~6時】(11/21読売新聞)

これは、猛暑対策。

東京オリ・パラについては以前「政府・与党が大会に合わせたサマータイム(夏時間)導入を検討している」との報道もありましたが、世間では肯定的に捉える意見はあまりなかったようですね。

上記記事によると、先月、日本医師会などが「選手や観客の命にかかわりかねない」として、マラソンのスタート時間を1時間半繰り上げて午前5時半とするよう組織委に要請したそう。組織委はその声を受け止めての検討開始ということなのでしょう。

もう11月も半ば。

日々、秋が深まってきて今年の夏の厳しい猛暑も「喉元をすぎた」感じですが、2020年のオリ・パラの際の気温がどうなるのかとても心配です。

今夏は、これまでにない猛暑の襲来ということで、世田谷区の区立小中学校でも様々な対策が取られていました。

屋外での体育の授業を別の授業に振り替えたり、イベントの場所を急遽変更したり。

世田谷区では各区区立小中学校の教室にはエアコンが設置されているので教室での授業中は良いのですが、体育の授業となると熱中症のリスクをしっかり見極めなければなりません。

我々の会派「無所属・世田谷行革100番・プラス」(政党に属さない4名の無所属議員の会派です)では、平成31年度の予算要望にて区長に対して「熱中症対策、災害対策のため、すべての区立小中学校の体育館に、早期にエアコンを設置」を求めていました。

平素の子ども達の授業、体育館でのイベントにおける熱中症も心配ですが、災害時、体育館は地域の避難所にもなる施設です。

「今年の夏のような猛暑の中、大災害がやってきて大勢の人が避難所生活を送るとしたら・・・」

それは大きな熱中症リスクとなるでしょう。エアコンが整備されていれば、電源がある前提ですが、そのリスクは減少します。

ということで、会派から予算編成権を持つ区長(区行政)に対して予算要望を行っていたのですが、昨日、区長が定例記者会見で以下内容を発表していました。

・区立小中学校全校(小学校61校、中学校29校)の体育館に冷暖房機能を持つ空調設備を設置する。

・平成30年度(2018年度)、全校の変電設備調査等を実施する。

・平成31年度(2019年度)〜平成33年度(2021年度)、全校で空調設置工事を実施する。

・経費は総額約24億3千万円(国や都の補助金を活用予定)

区長の意気込み?記者会見で区長は「平成33年度(2021年度)の夏には間に合わせる」と言っていました。子ども達の安全対策ということもありますが、全ての区民に関係する災害対策としても大事な施策です。災害は我々の都合を待ってはくれませんから、できる限り早期の「全校エアコン設置」実現が求められます。

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議会での議論はガラス張りにして、有権者にどんどんオープンにしていくべきというのが桃野の考えです。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

今日はこのニュースに注目。

都議会委ネット中継へ 9常任委 来年9月にも】(東京新聞)

東京都議会で、9の常任委員会のインターネット中継を、早ければ来年9月から実施するとのこと。

議会での議論はガラス張りにして、有権者にどんどんオープンにしていくべきというのが桃野の考え。世田谷区議会においても「委員会もインターネット中継するべき」と議会内で発言してきました。

世田谷区議会の場合、本会議と予算特別委員会、決算特別委員会はインターネット中継があるのですが、常任委員会も特別委員会もインターネット中継をしていません。

誰しもがパソコン、スマホ、タブレットで議会の様子を簡単に知ることができれば、それはいいことに決まっています。議論に参加しない議員、居眠りしている議員などにはいい緊張感になると思うし。

世田谷区議会も、もっともっとインターネット中継を活用すべきです。

東京都議会では、今年6月から試行的に総務委員会のインターネット中継を行っていました。これについて桃野は注目していたのですが、上記記事によると「ヘイトスピーチを規制し、LGBTなど性的少数者への差別を禁止する人権尊重条例案の審議では1,499件のアクセス」があったとのこと。多くの方が視聴したようですからその一点からも中継の意義は明らかですね。

もちろん、本会議での代表質問や一般質問も大事なのですが、条例案など、議案について詳細に議論ができるのは委員会であり、区民からの陳情・請願を審査するのも委員会です。委員会にこそ議員の力量や姿勢が出やすいということもありますので、有権者の皆さんには是非注目してもらいたいところ。

都議会での中継機器の設置費用などは約5,000万円とのこと。もちろん少なくない費用ではありますが、民主主義のコストとして許容できる範囲ではないでしょうか。あとは有権者がネット視聴も活用して議員の仕事ぶりをしっかり注視することが大事。

各議員が政務調査費を何に使用しているか、1円から領収書をネットで公開するなど、世田谷区議会は他議会に比べて先進的に情報公開に取り組んできた部分もありますが、常任委員会のネット中継は都議会にはるか先を行かれています。引き続き世田谷区議会でも「もっとインターネット中継を!」と声を上げていかなければ。

■世田谷区議会でも、予算特別委員会、決算特別委員会はインターネット中継があるのですが。。。
 
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区職員による区営住宅不正入居事件。不正を働いた職員が自己破産しても、区は職員に損害賠償を求めることができる?

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

そんなことができるんだ。初めて知って驚きました。

先ずは以下のニュースをご覧ください。

自己破産でも3195万円請求「逃げ得許さぬ」】(読売新聞)

ことの発端は、三浦市職員による不正支出事件です。

三浦市が主催する「三浦国際市民マラソン」の実行委員会で事務局長を務めていた三浦市の男性職員(54歳)が、2008年度から2017年度の間に業者に架空の発注をするなどの不正な支出で約2,800万円の裏金をつくっていました。男性職員は裏金の一部を自らの預金口座に移して借金の返済にあてたり、私的な飲食費に使っていたとのこと。

この元職員(既に懲戒免職処分となっています)は8月、横浜地裁横須賀支部に自己破産を申し立て、9月に破産手続き開始が決定されましたが、市と実行委員会はその後、計約3,195万円の損害賠償請求権があると同支部に届け出、これはについて吉田市長は、自己破産しても免責されない請求権で「逃げ得は許さない。強い姿勢で臨む」と話しているようです。

不正な支出を経て着服されたのは、大切な三浦市民の税金ですから、市長が債権回収に厳しい態度で望むのは当然ですね。

このニュースに触れて、即座に頭に浮かんだのが世田谷区で起きた「区営住宅不正入居事件」。

高額所得者である世田谷区の職員が、それを本当に必要とする生活に困窮する区民を押しのけ、区営住宅に10年以上、不正入居を続けていました。桃野がこれまで調査や議会質問などを通じて把握できた事例だけでも2例。50代係長が12年間、別の50代職員が16年間に渡っての不正入居です。

不正発覚後、世田谷区は不正入居期間の近傍同種家賃をもとに係長に約1,800万円、職員に2,100万円を請求。桃野が9月の議会質問で取り上げた際の区の答弁によると「二人の職員のうち一人は自己破産の申し立ての準備中、もう一人は自己破産の手続きが開始された」とのことでした。

世田谷区が、二人の職員に下した処分は、懲戒免職ではなく停職(一人は2ヶ月、一人は1ヶ月15日)ですから、毎月の給料やボーナス、退職金などなどで損害賠償請求への支払いは十分可能なのではないのかな、と桃野は当初思っていたのですが、つまるところ二人の職員は、自己破産して区への損害賠償を支払わないという方針で動いているということなのでしょう。

そこで、三浦市の例。

世田谷区も厳しい態度で望めば、損害賠償請求権を失わないのでは。破産法253条には、こんなことが書いてありました。

■(以下引用)

第二百五十三条 免責許可の決定が確定したときは、破産者は、破産手続による配当を除き、破産債権について、その責任を免れる。ただし、次に掲げる請求権については、この限りでない。
 
一 租税等の請求権(共助対象外国租税の請求権を除く。)
 
二 破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
 
三 破産者が故意又は重大な過失により加えた人の生命又は身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求権(前号に掲げる請求権を除く。)
 
■(引用以上)
 
世田谷区長が「職員が不法行為によって得た利益を許さない」という態度で望むなら、職員が自己破産しようが、損害賠償請求権を主張するのでは?それとも区長は相変わらず「身内の不正に甘い」態度に終始するのでしょうか。
 
桃野は、世田谷区に対して、三浦市の事例も挙げ、区が公正な判断でことにあたるよう引き続き働きかけてまいります。
 
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世田谷区議会のサイトに各会派、各議員が「どんな質問を行うのか」がアップされています。ご注目ください!

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

来週の火曜日(11月27日)から「世田谷区議会、平成30年第4回定例会」がスタートします。既にブログでもお伝えしておりますが、今回も桃野は一般質問を行います。初当選から連続での議会質問継続中。

ということで桃野は、この3連休、多くの時間を一般質問の原稿作成に費やしております。役所でも祝日・休日で閉庁の中、きっと区の部長・課長の中には、答弁準備で仕事をしている方もいらっしゃることでしょう。

議場での質問は、選挙を経て有権者に選ばれた議員が、区民の皆さんに代わって、区の仕事ぶりをチェックしたり、予算の使い方に意見をしたりという大切な機会です。

一方、区側のスタンスは大抵の場合「自分たちは間違っていない、間違わない」という公務員の無謬性に立脚したもの。議員は相当の調査活動がなければ、その壁に穴を開けるのは困難というのが現実ですから、桃野は議員として質問と答弁がしっかり噛み合い、区側から改善や新たな施策導入についてなど「意味ある答弁」が引き出せるよう、今回も全力で準備をしているとことです。

さて、今回質問に立つ議員は代表質問、一般質問合わせて36名。

世田谷区議会のサイトからは、どの議員がどんな質問をするのかをご覧いただけます。目を通していただき、何か自分の生活に関係がありそうだ(例えば、あなたが妊婦さんであれば「妊婦加算」についてなど)、その話には常々問題意識を持っている(例えば、頻発する区職員の不祥事に怒っているなど)、というものがありましたら、是非ご注目いただきたいと思います。いつも通り、スマホやPCでご覧いただけるインターネット中継もあります!

桃野の今回の一般質問は11月28日(水)の10:40分頃から以下のテーマで。

1. 区の不祥事を隠蔽する体質について

2. 区職員の懲戒処分に関する仕組みについて

3. ひとり親家庭への支援について

我々の会派「無所属・世田谷行革110番・プラス」の代表質問は11月28日(水)10:00から田中優子議員が以下のテーマで行います。

1. 多様性に対応した世田谷の行政サービスについて

 (1) サービスの検証について

 (2) 消費増税と区民サービスの縮減について

 (3) 妊婦加算について

 (4) 児童相談所設置の政令指定要請の決断について

 (5) 区民サービスの向上策について

世田谷区議会のサイトにてリアルタイムでのインターネット中継の他、質問後は世田谷区議会のサイトに動画がアップされ、アップ後はいつでもご覧いただけます。ご注目ください!

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区長や区幹部(執行機関側)は、議会で質問されたことに対して誠実に答弁する義務がある。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

世田谷区議会は現在本会議の会期中。桃野は明日の10時40分ごろから、一般質問を行います。

世田谷区議会のサイトからインターネット中継をご覧いただけますので、是非ご注目ください。

今日も本会議でしたが、朝晩や、休憩時間などを使って明日の一般質問の準備をしていました。

役所の幹部職員らと事前に事実確認など含めて色々なやり取りをするのですが、今日はちょっと苦労しました。

桃野の質問(質問通告済み)に対して、どうも役所側が誠実に答弁をしようとしない気配なんですよね。

某幹部職員から「桃野は自分の思う通りの答弁がでてこないから怒っている」みたいなことも言われたのですが、全然そんなことではないんです。

私がこだわっているのは、議会での質問と答弁のあり方について。

議会に出席する区長や区幹部職員ら(執行機関側)は「説明するために」出席を要請され席についています。つまり議員からの質問に誠実に答弁する義務があるんです。

守秘義務に係るものなど、答えられないことはあるでしょう。

それでも、答えられない理由は答えなければいけません。「個人のプライバシーに属するのでお答えできません」とか。

ところが、桃野は二期(もうすぐ8年)、区議会議員を務めていますが、これまで何度も区長や区幹部らの「都合の悪いことには答えない」という態度に遭遇してきました。

今日もある部長に「あなたたちには答弁義務があるんですよ」と言ったら「答弁義務とかそういう話ではなくて・・・・」との反論が返ってきました。「議会での質問に答えなくてはいけない」という意識が希薄なのかもしれません。答弁する義務があるという基本のキをわかってない?

例えば少し前の事例ですがとてもわかりやすいのでこちらを。桃野の予算委員会での質疑(議事録:平成25年9月決算特別委員会-10月07日-05号)では以下のようなやり取りがありました。

(以下引用)

◆桃野よしふみ 委員 本会議で質問しました公益通報制度について伺います。・・・(中略)・・・。一般質問の際、本件は区民の信頼を裏切る不祥事だ、保健所にそういう認識はあるのかと質問しました。通報者にはおわびしていますと的のずれた答弁が返ってまいりましたので、再度答弁を求めます。

◎藤間 生活保健課長 さきの一般質問に対しての答弁のとおり、事業者に対しての改善点の確認の時点で、通報された方が相手方事業者の衛生管理について東京都に相談に行っているという趣旨の発言を職員が相手方事業者にしていたことを確認しましたので、不祥事かどうかということではなく、この発言については適切ではなかったと考え、通報者にはおわび文をお出ししましたが、この場をかりて改めておわび申し上げます。

◆桃野よしふみ 委員 先ほど申し上げましたけれども、わかるようにちゃんと答えてくださいと言っているんですよ。不祥事ということではなくてじゃなくて、私は、不祥事なのかどうなのか、そういう認識があるのかないのかと聞いているんですから、認識を問うているんですから、ちゃんと答えてください。どういう認識なんですか。

◎髙木 世田谷保健所副所長 今、課長のほうでお答えいたしましたけれども、不祥事かどうなのかという認識ではなくて、発言について適切でなかったというふうなことでおわびをしたものでございます。

◆桃野よしふみ 委員 時間の無駄ですから言いませんけれども、私が質問しているのは、不祥事なのかどうなのか、どういう認識なのかと聞いているんですから、こういうことに対して、言いたくないことは絶対に答えないというようなこの態度は、はっきり言って議会軽視以外の何物でもないと思いますよ。

(引用以上)

こんな感じ。「不祥事だという認識があるのか」と聞いているのだから「不祥事だと認識している」「不祥事だとは認識していない」などと答えるべきところですが、役所側は「その質問には絶対に答えないぞ!」という気力満々です。

今日の、一般質問の準備中での区幹部とのやり取りも同じようなもの。

「区の対応が適切だったと考えているか」という質問には「適切だったと考えている」「適切ではなかったと考えている」などの形で答えればいい話。区の考えを問うているのだから、どちらの答弁が返ってきても、桃野がその答弁自体に何か文句をつける筋合いではありません。

例えば「適切だったと考えている」と答弁が返ってきた時に「カクカクシカジカ、これで適切というのはおかしいではないか」とこちらが再度質問することはあるかもしれませんが。

ところが「適切だったか否か」についての答弁を拒否するというのは絶対にやってはいけないことです。それは議会軽視以外の何ものでもありません。

今日は、そんなやり取りでかなり時間を使ってしまい、とても残念な夜でした。

さて、明日の一般質問、こんな様子の中で苦労しておりますが、少しでも区政の問題点を明らかにし、改善に向けた提案ができるよう最後まで頑張ります。

くどいようですがインターネット中継ありますので。

是非ご注目ください!

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世田谷区の教育長ら教育部門の幹部は、児童の保護者らに、なぜこのような「上から目線」「子ども扱い」なのか。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

世田谷区議会は現在、定例会の会期中、桃野は今回も一般質問を行いました。

今回の一般質問で取り上げた内容について、今日から何回かに分けてブログでご報告してまいります。

今日は「世田谷区、教育所管の隠蔽体質の改善」を求めて行った質問についてです。

以前もブログで取り上げましたが、世田谷区立小学校に務める教師が路上で女性の胸を触ったという痴漢行為で逮捕されました。

その際の世田谷区の対応は問題であり、今後は改めるべきではないかとの趣旨の質問です。

この教師は6月3日に逮捕されました。教育長の表現を借りると「路上で抑えられた、事実に間違いない」という状況だったそうです。

教師が勾留中の6月5日、区の教育指導課長と校長は相談の上、教師が出勤できない理由は「体調不良とする」と決め、5日には児童に体調不良と説明、その翌週、12日には保護者に「教師が体調不良のため副校長が担任を変わる」旨のプリントを配布したと言います。ちなみに病気休暇の手続きもプリント配布の同日12日に為されました。

この虚偽説明を含む対応については、当初から教育長も承知していたようです。つまり教育長が「教師は痴漢で逮捕されて出勤できないから、出勤できない理由を体調不良ということにしよう」と決めたということ。

そのような説明を受けた児童や保護者はきっと、教師の体調を心配し過ごしていたでしょう。しかし教師が学校に来られないのは本質的には処分確定までの謹慎ということだったのです。

事件から約4ヶ月後、9月25日に東京都教育委員会から懲戒処分が発令され、それが新聞等で報道されると区は、翌26日から児童や保護者に対して初めて「痴漢で逮捕」の事実を伝えていますが、その際に保護者から「もっと早く知らせてもらうこともできたのではないか」と声が上がったと言います。

「先生が痴漢で逮捕された」その事実を小学校低学年の児童にどのように伝えるかについては、頭を悩ませるとして(桃野は決して嘘の説明がいいとは思いません)、保護者にまで虚偽の説明をするとは、世田谷区の教育所管は自分たちのことを何様だと思っているのでしょうか。

こんなことをしていては、学校と保護者が信頼関係を築くことなどできないでしょう。

本来であれば、保護者には当然「逮捕されたので学校に来られない、勾留が解けても処分が確定するまで出勤させない」と正しく説明すべきではなかったのか。もし教員をかばいたい気持ちがあるとしても「逮捕はされたが起訴されるかどうかはまだわからない」とでも説明すべきではなかったのか。そして、児童に、その事実を伝えることや、その伝え方についてはむしろ、保護者と積極的に相談すべきではなかったのか。

例えば、動揺を抑えるため、少し時間をおきたい、新しい担任が決まってから児童には話したい、などということがあれば、「先生は個人的な理由で学校で来られない、理由はもう少ししたらお話ししますね」などの言い方もあったのでは。

今回の教育長ら、世田谷区の対応は教育的にも不適切であったと考えています。桃野は、今後類似のケースが起きた場合、同じ轍を踏まないためにも議会で取り上げました。

ところが、区側から帰ってきた答弁はまたもや「自分たちは間違ってない」の一点張り。

答弁の趣旨は以下のようなものでした。

・教師の逮捕については、許されないことであり重く受け止めている。

・事件発生の状況把握が正確にできてなかった故の対応。

・児童の発達段階を考慮して最善の対応をした。

・教師の処分を出す東京都の教育委員会の公表まで、詳細な情報をお知らせできなかった。

しかし、この答弁おかしいですよね。それに、質問の趣旨から意図的に答弁をずらしています。

教育長は痴漢行為、逮捕ともに事件発生直後から「間違いない」と確証を持っていたことは桃野の一般質問の前に区議会文教委員会で明らかにしています。

そして、児童への配慮を言っていますがそれなら保護者対応は何?保護者に対しても完全に上から目線、子ども扱いといったところでしょう。保護者から「なぜ本当のことをもっと早く言ってくれなかったんだ」と声が上がるのも当然です。

最近の、世田谷区の教育所管は問題が多いです。そしてその問題を指摘しても一切、改善しようとしないことも更に問題。今回の一般質問では教育所管に関わることを他に幾つか問いただしています。そちらは次回以降のブログで。

質問の様子は以下の動画でご覧いただけます。ぜひご確認ください。

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