区立公園の「みどりの遊び場」が砂利だらけ!?これまで桃野が議会で指摘してきましたが改善されていない状況です。

世田谷区議会議員、桃野よしふみです。

春が日一日と近づいてくるのがわかるような天気ですね。春の高校野球が始まり、街を歩いていると、ふと沈丁花の甘い香りも。

暖かくなり、子ども達も外で遊ぶのが楽しい時期だと思います。(と言っても最近は、子ども達にも花粉症の症状が広がっていると言いいますが・・・)

さて、世田谷区の区立公園でも子ども達には思う存分駆け回ってもらいたいのですが、こんな問題も。

二子玉川駅からも近く、高台から多摩川を望む景色が楽しめる二子玉川公園に「みどりの遊び場」というエリアがあります。ここは、あえて舗装や植栽をしない土のままで整備されていて、あえて自然のままの土の上で子ども達に遊んでもらおうという意図を感じるエリアになっています。

この「みどりの遊び場」について、桃野は平成26年6月11日の一般質問で取り上げています。

質問の趣旨は「二子玉川公園のみどりの遊び場は砂利だらけ。子どもが安心して遊べる場所とは思えない。早々に改善するべき」というもの。

当時、工事でここに入れられた土について調べたところ、周辺の区道を整備する際に出た土をそのまま運び入れたもので、大きな石が一定量以上含まれないような検査もが行われず、結果区が、石や砂利だらけの土を入れてしまったということもわかりました。

その際(平成26年6月)の区の答弁は以下です。

・みどりの遊び場の表土については、工事のコスト低減を図るため、できるだけ良質な現場の土を再利用して施工した。

・結果的に砂利が多く、混在した状況となっている。

・整備後、区の委託業者による整地作業とともに、公園サポーターや利用者の方々が率先して砂利等を拾い集めていただくなど、御協力もいただいている。

・区としても、安心した遊び場となるよう、公園サポーターや利用者の声を聞きながらさらなる改善策を検討していく。

ところが、このみどりの遊び場は、前回の質問から3年近く経った現在も、まだ砂利だらけ。桃野も折を見て状況を確認し続けていますが、子どもが遊んでいるのを見ると、非常にかわいそうだとも思うし、区立公園の「みどりの遊び場」の状態としては、あまりにお粗末だと感じます。

今回、この問題を改めて取り上げてわかったのは、現在の所管の課長(「公園緑地課」の課長)は、この問題について引き継ぎを受けておらず(桃野がやり取りをし始めた、当初はこの問題を知らなかった様子に感じた)、まだ現場も見たことが無いようでした。

今回の質疑で、区は、これからも地元の公園サポーターと言われる方たちのご協力も得て砂利を拾い、除去していくというようなことも言っていましたが、それではとても現在の砂利だらけの状況が改善されるとは思えません。工事当初、砂利だらけの土を入れてしまった以上、拾っても拾ってもキリがないということでしょう。

よって、これまでの作業の延長線上では決して良くならない、土の入れ替えなど、根本的な対応が必要だと思われます。

世田谷区は早々に対応を。引き続き、対策を求めていきます。

質疑の様子は、世田谷区議会のサイトで動画でご覧いただけます。
(動画の冒頭から桃野質問部分です)

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